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昨日は次女の大学入試の合格発表日 AO入試にて第一志望の大学を受験
あまり騒がず関心も低めに受験日まで過ごしておりました。 試験日の夜 状況を聞いたところ思うように行かなかったという回答 やはりダメかと思いつつももしかしたらに期待して合格発表日となりました。
高校受験の時もハラハラさせられましたが 大学受験はハラハラどころか諦めに近い状況 不合格になったらどうなるのかと・・・ため息が出そうな感じとなっていました。
この次は長女の就活問題に向き合わねばなりません。 昨日の日経新聞1面に就活の記事がありましたが、 今年の就活戦線において内定のない4年生がまだ10万人を超えると みられているそうです。 大学への進学率が85年では26.5%だったものが12年では50.8% 毎年の卒業生が37万人から55万人へと急増していることが就活難になって いる背景なのだそうです。 来春入社してくる東京の大学に通っている学生に9月に廻りの学生の内定状況 を尋ねてみたところ皆内定を貰っているとのことでした。その一方でここ仙台 ではまだ内定を取れていない学生が少なくないと耳に入ってきています。 首都圏と地方での就活に対する温度差に開きがあるなと感じます。 我が子などはその最たるもののように感じられ、親として我が子に対する躾の 至らなさを痛感している処です。
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最終更新日
2012年11月02日 10時02分32秒
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