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テーマ:暮らしを楽しむ(388226)
カテゴリ:本 関連
人間とは勝手なモノで… 図書の返却日まであと4日、 なぁ~んて状況で 豊かに老いを生きる人生哲学(画像なし) 読み始めたので、 時間を惜しんで、せっせせっせと読み続けていながらも、 あともう少しのところまで来ると、焦りが無くなり、 『どっか行こうか』 の お誘いに 読書の ド の字も忘れてしまい、 昨日は朝から出掛け、1日遊び呆け 楽しんでしまったので 返却日である今日は… 朝早くから、残りのページを捲る日となってしまいました。
まぁ こんな状況になるのは 私の性格上珍しくありません。
現代のイソップと並んで寓話で著名な ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ は こんな内容の詩を作っているそうです。
子どもが深い井戸の縁で寝そべり、ウトウトしていると、 運命の女神が通りかかり、揺り起してこう言った。 「坊や、気をつけてちょうだい。 女神の言葉 は もっともだ。 人間は、何かにつけて運命のせいにする。 自分の不注意や過ちを棚に上げて、 人は自分の運命を嘆き避難して、自分の責任を逃れようとする。 だから、いつも、いけないのは運命の女神ということになる。 (寓話詩集 第五巻より)
このお話し… 皆さんは どう思われましたか。 このお話しを聞いて、 批判されるかも知れませんが、私は回転扉の事故を思い出しました。 人生において、また子育てにおいても、考えるべき点がある様に思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.14 16:12:06
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