☆心はぽっかぽか☆

かつて、ごみ拾い犬としてテレビなどで紹介された

（ズームイン朝、ポチたま、夢！動物大図鑑等）

ゴールデン・レトリバーの「もも子」がいたお寺です。





温和で人の心を読み取り、泳ぎが大好きだったもも子、

朝夕、ご住職さんと亡くなる前日まで、川でごみ拾いをし続け、

平成18年11月12日（13才5ヶ月）、その生涯を閉じました。



ある時、黒いビニール袋が川を流れて来ました。

それを見つけたもも子は

川に飛び込みつつ、なかなかくわえて持って来ない、

そのビニール袋には生まれて間もない子犬の死体が入っていた、

ということもあったようです。



もも子は、当時、岩手県知事だった増田寛也氏から

感謝状をいただいています。



ごみを拾い続けたもも子



写真係で行ったわけではないので、

撮った写真はもも子を始めとする愛犬・愛猫ちゃん達のお墓

上の写真１枚だけだったのでした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


お盆を前にして、お寺さんへ行った時の作法など、

子ども達も分かりやすいように教わり、

実践しました。

お姉ちゃんと一緒に来ていた３歳のお子さんもいましたが、

座禅中は静かにしていて感心しました。

その後、朝粥をいただき、

お茶と沢庵でお茶碗を綺麗にするところまで

子ども達と学び、

もも子のお墓に手を合わせて帰って来ました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


今日はこれから、
旦那くんと一緒に姪っ子のお見舞いに
行って来ます。

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