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カテゴリ:健やかな肌をめざそう
ベースメイクはケサランパサランを使っています。
下地は「ウォーターディフェンス」(レビューは→コチラ)、リキッドファンデは「リクイドファンデーションN」(レビューは→コチラ)、そして仕上げには、ファンデを買ったときに一緒に購入した「シアーマイクロパウダー」を使っています。色味は#20。 このパウダーと出会う前は、「パルガントン シアトリカルパウダー」がお気に入りでした。「乾かない・崩れない・くすまない」三拍子揃ったチープなクセに優秀なパウダーでしたが、ケサパサのパウダーも同率首位だと思います。 「リキッドファンデ+ルースパウダー」というメイクをするようになったのは数年前。 それより以前は、「リキッドファンデ+パウダーファンデ」が常識と思ってました。で、SK-IIの高いパウダーファンデを使ってたのですが、"バッチリ塗り込めた感” はいなめず、ヘタするとムラになる。そして時間が経つと崩れてくる。私のメイクが下手過ぎるからかのう・・・と思って諦めていました。そんなとき、巷で噂のパルガントンを半信半疑で使ってみてメカラウロコ、それ以来「リキッドファンデ+ルースパウダー」が、私の中での常識になりました。 「リクイドファンデーションN」をご紹介するときにも書きましたが、ケサランパサランの製品は「プロの仕上がりを自分で。」がキャッチフレーズ。ノリのよいファンデを伸ばして馴染ませ、このパウダーをパパパパと上にはたけば、ナチュラル肌の一丁あがり♪ リキッドファンデを塗ると肌は整って見えますが、カバー力がさほど無いので、そのままだとちょとヌーディ。それもまた良きかな、とも思いますが、私はパウダーをはたいた仕上がりが好きです。パウダーファンデのようなワザとらしさのない、薄化粧した感じに仕上がります。 夏場に大汗をかいてもほとんど化粧崩れが無かったのは、下地・リッキッドファンデ・パウダーのうちどれが一番功を奏しているのか、同時使用しちゃってるので解りませんが、解っているのは、3つの組み合わせなら間違いない、というコト。軽くティッシュオフすればオッケ。夕方まで肌はサラサラ。よいコンディションをキープしてくれます。 昔母の鏡台に置いてあったような、どこか懐かしい感じのする大きなケース、毛足が長くて軟らかなパフ。携帯には向きませんが、家でのメイク時には使い勝手が良くてお気に入りです。 携帯用に、先日久し振りにパルガントンを買いました。コチラのレビューも、いずれ書きたいと思っています。 同じパフォーマンスが期待できるのなら、携帯用に「シアーマイクロプレストパウダー」も使ってみたいな、とも思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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