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テーマ:乾燥肌ってツライ!(411)
カテゴリ:健やかな肌をめざそう
1月にココで「ちょとイイかも。」とご紹介した無印良品「高保湿化粧液」を使い始めたのは11月で、今日でまる5ヶ月経過。そろそろ使い切りそうです。
ご紹介した時点では、2ヶ月間でボトルの目盛り1個分(=50ml)ペースで使っていました。その後だんだんと1回に使う量が増えました。 現在5ヶ月で目盛り3個半分(≒175ml)。 スキンケアで一番大切なコトは、肌に刺激を与えないこと。 刺激になるようなアイテムを使わないことがひとつ。 そして、こするなどの機械的刺激を避けることがひとつ。 さらに、肌の乾燥を防ぐこと。乾燥した肌は刺激を受け易くなります。 その観点でアイテムを選び、化粧水はコットンを使わず手でつけています。 以前どこかで「自分の手より、清潔なコットンを使った方がいい。」という意見を目にしたコトがありますが、手を使って洗顔した後に化粧水に移るワケですから、顔と手の清潔度は同等。問題ありません。 コットンにたっぷりと化粧水を含ませて使う方法も悪くないと思いますが、どんなに質のよいコットンを使っても、肌が摩擦・刺激を受けて、知らないうちに小さな傷を作ってしまって肌を痛める原因になるコトもあります。 少々敏感肌の私は、自分の掌を使うのが一番簡単で安心、と思っています。 掌で顔全体を包み込むように、指も使って目・鼻・口の周りなど凸凹の部分にもくまなく化粧水が行き渡るように、ゆっくりと力を入れず押さえるようにしながら化粧水を肌に馴染ませます。体温で化粧水が適度に暖められ、浸透力が高まるという利点も。これはコットンには期待できないことです。 また、化粧水の水っぽさが肌の表面からなくなってから、次のアイテム(乳液など)を使うこと。ちょとしたコトですが、大事です。ちなみに、愛用中のスキンケアアイテムは以下の通り。 出勤前の忙しい朝は、急ぎ乳液に移ってしまうのですが、夜は化粧水をたっぷり使って、水分がなくなるまでゆっくりじっくり...を心がけています。 母と温泉に行ったときに教えてあげようと思ったら、既に実行してました。「佐伯チズっちゅう人がTVでやってはった。」そう。 私が、ちょと興味がありつつもわざわざ本を買って読むまでもないかな...と細かなコトを知らないままでいる佐伯チズ氏推奨のスキンケア方法を、母が知ってたとは。\(≧▽≦)/ 無印良品「高保湿化粧液」は、保湿力が高く刺激もなくて良品、しかーも200ml入りで1800円とリーズナブル。値段を気にすることなく惜しみなく使えます。 「開封後あんまり長々と使い続けるのも良くないなーい。」という意識が、日々使用量が増えてった理由でもあるのですが、それが良かったようです。冬場、肌を乾燥させることもなく、これといった肌トラブルを起こすことなく経過しました。 先日、リピートしようと思って無印良品ストアに行きました。 ボトルの色が変わっていました。リニューアルしたようです。同じくリニューアルしたという「敏感肌シリーズ」も気になりました。(無印良品ネットストアの商品紹介ページは→コチラ)。 成分表示を比べてみました。
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Last updated
2008.04.21 13:34:34
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