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イマ解きの眼

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2018年01月24日
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カテゴリ:震災の経験
栄光が脳裡に鮮明にある世代である人々に去来するものはあの瞬間が”なかった事にしたい”とする時間が出現するのもありし事だろう。 なんだかまとまりのない文章になってしまったが被災地に住み続けている一人の人として未だ割り切れない感情の一部を吐露した次第である。 祈念すべきは、”風化させない”であり、”事実を忘れない”である。 とは命ある限り、輝いて生きて行きたいと願うのも事実である。 この震災を”歴史”として研究していると言う学者の卵の講演を聴いたことがある。 そこで違和感を感じたのは私だけであるまい。 被災者の大半は存在しているのであり、現在進行形である。 累積の過程と言ってもよい。 一部の人の”おもちゃ”にはして欲しくない。 被災者がいる限り。 


2018年阪神淡路大震災祈念日に寄せて その6





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最終更新日  2018年01月25日 23時17分55秒
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