テーマ:今日の出来事(287612)
カテゴリ:まちづくり
わたしの市の都市計画マスタープラン協議会に建築士会
支部長として出席。 協議会では、20年後までの市のまちづくりを策定する。 市当局よりマスタープラン案が示されて、説明を受ける。 道路網の整備がすごい。 いったいこの経費を我々の子孫が払っていけるのか。 今後の人口動態変化の説明がぼやけている。 2月5日の木下氏のセミナーや6日の石氏のフォーラムを 聞いているので、今後の人口動態の変化が都市計画やまちづくり に及ぼす影響が気になっている。 私は手を挙げて意見を言った。 国交省は2005年に第6次全国総合開発計画(10年ごと) を策定しているが、こう言っている。 終戦の1945年に日本の人口は、7199万人、 ピークの2000年に12,693万人、 2050年に10,0259万人、 70年後の2070年に終戦と同じ人口になる。 10年計画を立てるのに、もっと先の人口動態まで視野に入れて 計画している。 我々も、各地区(5地区)50年先までの人口動態を見ながら20 年先までの計画はつくるべきだ。 旧日光市の人口動態変化について説明(2日前のブログ参照) なかなか白熱した意見が出た。特に女性がいい意見を言う。 割とダメなのが男性陣だ。 各地区、各セクションの代表で来ているのだから、 2回会議に出て一言も発言しない人は替わった方が良いと思う。 20年度は3回の会議がある。 次年度内に計画を策定する予定。 私が作ったブログです。ヒマな時のぞいて見てください。 ●健康住宅は健康家族から ●古民家再生プロジェクト ●起業して会社経営を楽しむ ●日光近郊の日帰り温泉 ●うつ病を乗り越えろ ●老後の年金獲得大作戦 ●そば通の記録 ●高気密高断熱住宅 ●快適二世帯住宅 ●不動産業界 ●専門職の求人 ●フラット35は良い住宅ローンか? ●アパート経営 ●我が家の耐震診断 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.08 15:18:26
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