テーマ:今日の出来事(287616)
カテゴリ:まちづくり
地元で設計事務所を営む建築士として、まちづくりへの関与
は欠かせないと思っている。 12年前、私が支部の事業部長を受けたときから、まちづくり への取り組みが始まった。 まず、 まちづくり委員会なるものを立ち上げ、そのころの青年委員会 のメンバーが全て出席して飲み会半分、意見交換してきた。 建築士会本部の地域貢献活動に指定してもらい、50万円の補助金 をもらって展示会を2回開催した。 そんなこともあって、今回の「中心市街地活性化協議会」では、 一番重要で重い部会の部会長に指名されている。 年度内計画だったが、まったく無理。 来年度まで延長戦だ。 年が明けたら、関係する地権者総参加で協議する試みをする。 行政はひややか。推移を見守るだけ。 中心市街地商店街は、本当に動くのか? 今年1月12日、 自民党今市支部研修会が公開で行われた。 第1部農業政策について、 第2部中心市街地活性化について 自民党国会議員、知事、県議、市議と国の関係官僚が出席して、 参議選で大惨敗した農業政策の転換や新まちづくり3法の説明 ・質疑が行われた。 第1部の農業では、200人も入ればいっぱいの会場が熱気むんむん で質疑やら抗議やれで盛況だった。 が、 第2部の中心市街地活性化では、ほとんど関係者が出席なし。 商工会議所の職員や私のようなやじうまと、農業からの残留組だけ。 これでは、商業者はやる気がないとみなされてもしかたがない。 議員のみなさんを唖然としたろう。 市当局もいままでのにがい挫折経験から、初めからさめた目で見ている。 われわれがやってきた2回の「まちづくり展」でも同様の結果だった。 商業主達は、商売には熱心なのかもしれないが、協同してまちを 活性化する話には興味がないようだ。 私が作ったブログです。ヒマな時のぞいて見てください。 ●健康住宅は健康家族から ●古民家再生プロジェクト ●起業して会社経営を楽しむ ●日光近郊の日帰り温泉 ●うつ病を乗り越えろ ●老後の年金獲得大作戦 ●そば通の記録 ●高気密高断熱住宅 ●快適二世帯住宅 ●困りごと相談窓口 ●ラーメン道楽 ●フラット35は良い住宅ローンか? ●アパート経営 ●我が家の耐震診断 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.14 11:05:34
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