翔建築設計の所長日記

本日夜、集会施設の設計打ち合わせ。
関係者が６人集まる。
設計も大詰めを迎えている。
設計終了したらブログで公開します。（結構かっこいい）


おもしろいメルマガ記事発見！
『宿泊施設の宿力アップのためのメールマガジン』の記事です。
　（　http://www.mag2.com/m/0000220480.html　）


「アホになれ、だけど本当のアホにはなるな。」

　私が以前に言われた言葉です。


　アホになれの方は、
　どれだけ忙しくても、どれだけ困難でも、メゲずにプラス思考で
　エネルギーを相手に与えるようにしなさい、という意味で、
　失敗しても命までは取られないから、アホの１つ覚えのように
　前に進むことをしなさい、ということらしいです。
　

■アホになるなの方は、少し説明が必要です。

　
　結果がどうなるのかは、やってみないとわかりません。
　うまく行くのか、行かないのかはやってみないとわからないわけです。

　でも、
　「いつか白馬に乗った王子が私を迎えにくる♪」と
　待っているだけでは、王子さまがやってくることは決してないように、

　思っていても待っているだけでは、その結果はきっと永遠にやって来ない
　はず。


　先ほどの白馬の王子を待つ人は、
　「今の自分を変えることなく」「同じやり方で」「違う結果を望んでいる」
　ということになりますが、

　毎日毎日、「今と同じこと」をやっている限りは、
　多分、天変地異でも起こらない限りは「今と同じ（今のまま）」です。


　「今」しかコントロールすることはできないのですが、
　この「今」を変えるのには、時間・手間・場合によってはお金がかかり、
　面倒だな・・・と思うことがあるわけです。


■「アホになるな」のアホは「アホになれ」のアホとは全く違う。

　アホになるなのアホはこういうことだ、と説明してもらったのですが、
　それは、


　「同じことを繰り返して、違う結果を求めることを真のアホという」


　ということなのですね。
　
　思いどおりの明日は、誰も持って来てはくれませんから。




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