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2010年、今から4年前の「ケンプラッツ」の記事です。
ケンプラッツは、建設業の情報誌です。 4年前、いかに建設業が落ち込んでいたかを示す記事。 10年度の建設投資は37.7兆円、40年前を下回る水準に 2010/01/28 (財)建設経済研究所と(財)経済調査会は1月25日、 「建設経済モデルによる建設投資の見通し」を共同で発表した。 2010年度の名目建設投資は前年度比10.4%減の37兆6900億円。 実質建設投資は前年度比10.0%減の36兆8800億円で、 1969年度の37兆8968億円を1兆円以上、下回る水準に落ち込む とみている。 バブル崩壊後、ず~と建設業界は縮小傾向でした。 県で毎年決めている労務単価も、ず~と下がり続けてきました。 かなり厳しい労務単価。 去年の4月から3回に渡って労務単価も上昇に見直され、 3割ほど上がりました。 しかし、 技術職である職人がそうそう増えるわけがない。 なので、 現在、仕事はあるが職人がいないという状況が、ここ2年 続いている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2017.02.26 12:11:01
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