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カテゴリ:映画
こんにちは、みち太郎8です。
今回は、題名程は迷走しなかったけど、何故かいつもオリジナル感を出そうとするアメリカによるアニメ実写化映画を紹介していきます。 普通のポケモンの映画にしてくれよ。 ただ、想像よりは普通でした。 名探偵は完全に不要でした。 ほとんど関係ないです。謎はそんなに解きません。 まぁ、ポケモンは可愛かったですよ。 知らないポケモンが多かったですけど。 昔のポケモンしか知らないからねー。 ネタバレ注意。 フワッと紹介です。 ・名探偵ピカチュウ ![]() 主演は、ジャスティス・スミスです。 ジュラシックワールドにも主演しております。 有名な人では、ライアン・レイノルズと渡辺謙も出演しております。 怪しい研究所で何かで事故か事件が発生し、ミュウツーが研究所を破壊し、逃亡。 1台の逃げ出した車を追い、車が攻撃された所から物語は始まります。 主人公にはポケモンがおらず、友人が心配してポケモンをゲットさせてあげようと計画するも失敗します。 主人公がポケモンはいらんのやと、言っていると携帯に警察署から電話が入ります。 探偵である主人公の父親がパートナーであるポケモンと共に、事故で死亡したとの事でした。 ライムシティというポケモンと人間が共存する街へ。 連絡があった父親の知り合いの警部補を訪ねます(渡辺謙)。 警部補から心配され、父親は君を愛していたよと慰められます。 父親の家の住所と鍵を預かります。 父親が住んでいたマンションに到着。 管理人が寝ていたので、郵便受けで部屋を確認するとコダック(黄色いアヒルなポケモン)が現れて、そのパートナーである記者を目指す女性、ルーシーが現れます。 ルーシーは父親の事故を色々と調べているようでした。 主人公は何も知らないと言うと立ち去って行きました。 部屋の中に入り、色々と見て回ります(TV点けっぱなしで電気代が気になりました)。 怪しい煙が出る薬品的なものや、ミュウの事が書かれた新聞や、主人公に送ろうとして出せなかったであろうチケット入の手紙等があり、更に主人公の部屋もありました。 物音がするので、警戒しながら見ると、おっさんの声で喋るピカチュウがいました。 喋るピカチュウを見て混乱する主人公と、喜ぶピカチュウ。 そこに怪しい煙を吸い込んでいたエイパム(猿のポケモン)が襲いかかってきます。 逃げ惑う主人公。 追いかけ回されるも、時間とともにエイパムは元に戻りました。 他の人にピカチュウ喋ってると訴えるも、こいつやべーなという顔で見られるだけでした。 ピカチュウと珈琲を飲みながら話します。 記憶ないけど、父親は生きとると心で感じると話すピカチュウ。 信じない主人公も、とりあえずピカチュウと父親探しをすることにします。 ピカチュウが一晩部屋をひっくり返して、Rという怪しい煙が出る薬が怪しいと睨み(エイパムが狂暴化したのと関係があるため)、記者のタマゴの女性が何か知っているかも知れないと会いに行きます。 ニュースでライムシティというポケモンと共存する街の立役者のクリフォード親子がポケモンパレードを行うと大々的に発表していました。 その横に女性を発見。 話をしにいきます。 ルーシーは、コッソリと父親の事を調べており、怪しいRの薬も入手しておりました。 ある港で父親と誰かが取引した後に、落ちていたと話します。 そこに行ってみる事に。 港にはバリヤード(超能力系の道化師)が居たので、捕まえて尋問を行います。 パントマイム対決みたいな茶番を行って、ラウンドハウスにRがあることを聞き出します。 ラウンドハウスは違法なポケモンバトルを行う場所でした。 ピカチュウを見た男が自ら名乗り出てくれます(ピカチュウ見ただけで判別出来るのすげーな)。 前のピカチュウとパートナーにリザードン(炎のドラゴン)と、自分のコートに傷をつけられたから、再戦させろと言われて戦うことになります。 リザードンにRを吸わせる男性。 バトルが始まる前に、主人公が使えるはずの技名を伝え、ボルテッカー(知らない技だった)が一番強いからとピカチュウに言います。 バトルが始まるとピカチュウは記憶がないので、技の使い方も忘れてしまいピンチになります。 そこに主人公がリザードンに掴みかかって、ピカチュウを助けます。 更にリザードンのパートナーも参戦するも、倒れてしまい、体につけていたRの容れ物が割れて、建物にいたポケモン全てが狂暴化してしまいました。 暴れまわるポケモンのどさくさに紛れて、Rを持っていた男性に話を聞くと、出どころは博士だと話します。 狂暴化が収まり、警察が到着して連行される主人公。 警部補と話をして、ピカチュウ生きてるから父親も生きてるはずというと、事故のときの映像を見せられ、生きているはずがないと言われます(ピカチュウ生きとるが?)。 父親を拒絶して、会わなかった事を後悔する主人公。 慰めるピカチュウ。 とりあえず、ピカチュウの記憶喪失の原因を探すことにします。 いきなり怪しい車が到着して、怪しい女性について車に乗ると、街の偉いさんのハワード・クリフォードの所に案内されます。 彼が言うには、Rを作った犯人は息子であり、ポケモンを憎んでいると言います(ハワードが息子を構わんかったから)。 それで街は全て息子が支配しているので、誰も信用出来ないから、父親に仕事を依頼したと話します。 最新のホログラムを見せられ、父親が生きていることが分かりました。 父親はミュウツーが連れて行ってしまい、更にピカチュウの記憶を消したのもミュウツーでした。 ミュウツーはミュウというポケモンのDNAから作られたポケモンです。 ハワードはミュウツーを探し出して父親を見つけろと言います。 ハワードの息子のロジャーについて、ルーシーに調べてもらい、ポケモン遺伝子研究所で父親に事故があった日に、研究所でも事故が起こっているが、報道されておらず怪しいので一緒に行くことに。 リザードンのパートナーが言っていた博士は、ポケモンの洗脳の研究をしておりました。 研究所に到着し、不法侵入します。 完全に敵側に監視されてモロバレしております。 研究所には遺伝子操作なのか、進化を操作する実験体のポケモンが多数いました。 ルーシーは詳しく調査を行い、主人公達は研究所のメインとなる場所へ。 何らかの事故が起こったと思われる、壊れた場所に到達します。 そこで記録を調べていると、過去のホログラムが再生されます。 ミュウツーを研究し、ミュウツーを使って狂暴化の薬、Rを作り上げ、更に精神転送装置なるものが正常に稼働していると思われた瞬間に、ミュウツーが入っていたポッドを破壊して、逃亡した様子です。 ホログラムでもっと過去に遡ると、ミュウツーの捕獲を父親が依頼されていた様子でした。 ミュウツーはそれを恨んで復讐したのではないかとピカチュウは話すも、主人公は父親はそんなことしないと信じません。 とりあえず、街に帰ろうとルーシーのもとへ戻るも姿がありません。 実験体のポケモンが入っていたポッドは全て開いておりました。 何かの液体が垂れてきたので、上を見るとゲッコウガ(知らないポケモン)がルーシーを捕らえていました。 非常レバーを引くと煙が出て、拘束は解けたので、主人公達は逃げ出します。 追ってくるゲッコウガ達。 なんとか外に逃げ出し、ルーシーの相棒のコダックがゲッコウガ達を念力で吹き飛ばします。 助かったかなと一瞬思うも、今度は地面が揺れて目の前の地面が隆起していきます。 あれはコダックの念力波での幻覚かなーと言っているも、現実だった為に逃げ出します。 縦になったり、地面が迫ってきたり地面が割れたりと逃げ惑う主人公達。 なんとか落ち着いたと思ったら、地面だと思っていたものは、超巨大なドダイトス(知らない。いかつめの亀みたいなポケモン。)でした。 ドダイトスが動き、石がピカチュウに当たってしまいます(結構、小さめのやつ)。 主人公達は川へ落ちてしまいます。 川から上がると、ピカチュウの状態が悪い様子でした(濡れたピカチュウ、完全にぬいぐるみ)。 近くを通ったフシギダネ(初期からいるポケモン。)に助けを求めます。 必死に頼みますが、何処かへ行ってしまうフシギダネ。 もう駄目かと思いましたが、大量の仲間を連れて戻ってきて、主人公を何処かへと誘導します(ルーシーはついてくんなとアピールされて待機)。 ついて行った先(途中でにんにく?妖精みたいなポケモン出てくるも名前も分からない)には、何とミュウツーがいました。 ミュウツーがピカチュウを助けてくれます。 しかし、ピカチュウに約束通り、よく息子を連れてきたと言い、ミュウツーに映像を見せられると、ピカチュウがミューツーを研究所から逃したのでした。 途中で映像が途切れ、何者かに捕らえられてしまうミュウツー。 捕まえられた先には、ロジャーの姿がありました。 ロジャーを追って街へ戻ろうと言う主人公に対して、ピカチュウは自分は裏切り者だったから一緒に居られないと言います。 君がそんな事するはずはないと言ってピカチュウを引き留める(主人公とめた時に軽く電気くらう)も、大事な人を傷付けると一人で去って行きました。 主人公はルーシーと共に街へと急ぎます。 街ではもうすぐパレードが始まろうとしていました。 ハワードの所へ急ぐ主人公。 ルーシーには市民に伝えて貰うよう頼みます。 一人歩くピカチュウ。 父親の事故現場に到着します。 見るとゲッコウガのものが落ちており、ミューツーは自分達を守ってくれたのではないかと気付き、主人公に危険が迫っている事が分かり急いで街へと向います。 ハワードの元へ辿り着いた主人公。 ハワードは頭に精神転送装置を装着しており、それを捕らえたミュウツーの頭につけていました。 真犯人はハワードでした。 真犯人(犯人は大体語りたがるので、今回もしっかりと理由を話してくれます。)であるハワードは、父親は、ミュウツー捕獲に協力した後に、Rについて嗅ぎ回っており、更にミュウツーを逃したから、殺しても仕方ないよねと言います。ポケモンを進化させるために、人間とポケモンと一体化させる計画であり、Rで混乱し狂暴化したポケモンに人間の精神を移す力をミュウツーが持っていると話します。 その力をライムシティの住民に使う計画です。 ミュウツーは風船に詰めたRを街にばらまいて、町の住民たちをポケモンと一体化させていきます。 そこにピカチュウが到着して、ミュウツーに戦いを挑みます。 主人公はハワードの精神転送装置を外そうとするも、ロジャーに化けていたメタモン(擬態能力があるポケモン。ロジャーは縛られて拘束)に襲われます。 ズタボロにやられ、ビルから落とされそうになっているところに、なんとか拘束から脱したロジャーがメタモンをビルから落として助けてくれます。 しかし、メタモンが戻ってきて再びピンチに。 主人公がメタモンにRを浴びせるとメタモンはしなしなに。 ミュウツーにボルテッカー(電撃特攻技)をかますピカチュウ。 歯が立たないが、ミュウツーの目を逸らして、主人公がハワードについていた精神転送装置を外すのを助けます。 転送装置を外し元に戻るも、ミュウツーが一瞬混乱し、ピカチュウ落下もすぐに助けてくれます。 ピカチュウが無事なことを喜ぶ主人公。 もとに戻ったミュウツーに頼んで、ポケモンと一体化したポケモンを戻してもらいます。 最後の仕事だとミュウツーがピカチュウと父親を一体化させていたのをもとに戻して時間経過。 主人公が家に帰る時間が迫ってきました。 誤解がとけて和解しており、主人公とハグをする父親(ライアン・レイノルズでした)。 主人公は電車に向かうも、やっぱり一緒にくらしたいとチケットをぽいします。 父親は喜びます。 主人公は仕事を探さなきゃ、探偵とかどうかなと会話をしながらエンドです。 探偵いったかなー? ミュウツー出てきたら何でもありな気がします。 ポケモンと一体化する意味とは? 色々とツッコミどころはありますが、ポケモン可愛いですね。 毛がぬいぐるみなのがいい。 今度は、普通のポケモン映画がいいかもしれませんが。 ライアン・レイノルズがちょい役もすげー使い方が豪華ですね。 では、また次回。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.03.01 00:33:52
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