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カテゴリ:宇宙人
こんにちは、みち太郎8です。
今回は、ミステリーホラー的な雰囲気かなー?と思わせといて、全く違う方向にいってしまった映画を紹介していきます。 あぁー、そっちにいってしまったかーと遠い目になる映画ですよ。 ここまで書いたらもしかしたら分かるかもしれませんが、まぁ、ジャンル思ってたのとは違いすぎて諦めがつきますよ。 結局、ついつい何回も観るくらいには好きなんですけどね。 ネタバレ注意。 フワッと紹介です。 ・The 4th kind ![]() 主役はバイオでもお馴染み、ミラ・ジョヴォヴィッチ。 有名人の無駄遣いです。 ミラ・ジョヴォヴィッチがタイラー博士の実際の事件を元にした映画と紹介します(実際のビデオ記録ありと。映像を観れば分かりますが、事実ではなく、今流行りのモキュメンタリー(ドキュメンタリー風の作品。)です。)。 事実はあなた次第と、やりすぎ都市伝説的な事を言ってきます。 映画の監督とタイラー博士(顔が怖い)の対談の映像からスタートします。 実際の音声を元に、ミラ・ジョヴォヴィッチが博士を演じている風に再現。 子供のためにも思い出さなければいけないと語る主人公。 仲間のエイブル博士に心理カウンセリングをお願いします。 夫を殺した犯人を突き止めようと、催眠術を使ってその時の記憶を呼び起こします。 その時の記憶を辿るも犯人の顔を思い出せませんでした(夫ベットで刺される。主人公は真横にいました)。 パニックにもなり、催眠術を解きます。 仲間には休むように言われるも、主人公は仕事を続けるといいます。 主人公の受け持つ患者が不眠症で眠れないと話し、夜に目を覚ますと白いフクロウが見ていると話します。 それは一人だけではなく、何人もが全く同じ事を話します。 娘は夫の事件後に突然、失明してしまい、更に学校では仮病だろ、とからかわれる始末。 娘の失明は、心因的なものではないかということでした。 娘と息子、主人公の3人で夕食を囲むも、息子は父親が死んだことで主人公を責めて喧嘩(その後に、ハリー・ポッター等に出てきそうなフクロウが外に止まっています)。 主人公は夫の研究の音声を聞きます。 主人公の住む地域では、少なくとも300人は不眠症で同じ症状を訴えている様子です。 何かの前兆かな?と不穏な感じ出してきます。 トミーという男性のカウンセリングを行う主人公。 催眠術で眠らせ話を聞いていると、急に目を見開き夜中に目を覚ました時の記憶で、誰かがドアを開けて部屋に入ってきたと言った瞬間にパニック状態に。 催眠術を解くも落ち着かない様子でした。 主人公が何を見たのか聞くも、何も見ていないと何度もいい、とりあえず帰らせてくれと家に帰っていきました。 夜に主人公の家に連絡があり、トミーが家族を人質に発砲しており(家族は無事)、主人公を呼んでいると言うので急いで向かいます。 トミーは自分が何を見たのか分かった、もうこれで見なくてすむ、あれを見れば他に道がない事が分かる。 と言って、家族を射殺して自殺します。 "ズンアブー・イーター"という言葉を残して。 警部に今回の事件が起きたのは、催眠が原因じゃね?と疑えわれ、研究を止めるように言われてしまいます。 仲間のエイブル博士が駆けつけて、主人公に休暇をするように勧めるも主人公は頑なに研究を続けると言います。 別の患者のスコットが不眠症の原因をどうしても知りたいと主人公に催眠療法をお願いします。 主人公は仲間のエイブル博士に同席を頼み、催眠療法を行います。 スコットの催眠中にトミーと同じ様にパニック状態に。 スコットにも何が見えたか聞くも、頭の中にあるのに見えない、臭いは覚えており、腐ったシナモンの臭いだったと話します。 更にその奴らにどこかに連れて行かれたと話しました。 主人公は急に宇宙人拉致説をぶっこんできます。 そんなわけねぇと否定するエイブル博士。 頼んでおいた録音した音声の書き起こしについて、テープを聞いた秘書が、主人公にもう聞きたくないとテープを渡します。 音声には主人公が眠った後に、誰かが訪れ、主人公の叫び声と言語翻訳不可能な音声が入っていました。 主人公は思わず、自分の声じゃないと否定します。 家に帰り、夜に自分に何が起こっていたのか検証します。 床には抵抗して引っ掻いた様な傷も残っていました。 テープを何度も聞き直し、なんの言葉かを突き止めようとしました。 行き詰まった時に、シュメール文明の本に夫のメモが挟まっていたので、書いているアウォロワ博士に電話をし理由を話します。 アウォロワ博士は、主人公達の村まで訪れてくれます。 謎の言葉は、最古の言語であるシュメール語で、不正確な訳であるが、"創造物""調べる""損なうor破壊する"という意味であることが分かりました。 エイブル博士は信じるんかよと、めちゃくちゃ否定してきます。 急にスコットの奥さんから電話があり呼び出されて向かいます。 ずっと興奮状態で、頭から出さなければいけないけど催眠状態じゃないと思い出せないという事で、再度催眠を行います。 催眠状態になり様子を見ていると、スコットが雄叫びを上げ体が宙に浮き出し、シュメール語だと思われる言葉を話し出しました(応じると話す)。 しばらくするとベットに倒れ込みます。 主人公は荷造りを行い、町を出ようとしますが、警官が現れてスコットが頸椎が折れ、首から下が麻痺した状態になった事で、逮捕されそうになり、それをエイブル博士が庇います。 主人公は監視が付き、家に監禁されることになります。 主人公は監督との対談で、宇宙人のと接触には4段階あると話します。 まずは、UFOの目撃、次にミステリーサークル等の痕跡、更に宇宙人との接触。 最後に拉致という4段階でした。 警官が主人公の家を監視していると、空にUFOが現れて娘を連れて行ってしまいます。 応援を呼んで警官達が到着。 娘が居なくなったので、警部が娘の居場所を尋ねるも宇宙人が連れ去ったと言う主人公。 信じてもらえず、息子とも保護されて引き離されてしまいます。 主人公は何とか宇宙人と交信しようと試みます。 エイブル博士に頼んで、テープを録音していた時の記憶を辿る為に催眠を行なってもらいます。 宇宙人達に連れ去られ、何か行われている記憶の中でも娘を返して欲しいと訴えます。 宇宙人は返さないよー、我は救世主で神と、ぶっこんできます。 主人公もまた身体的なダメージを負い、二日後に目覚めると、警部から夫の死は自殺だったと言われます。 主人公は誰かに殺されたと思い込んでいたのです。 警部にもう一度、娘の行方を尋ねられるも拉致されたまま戻らないと話します。 空想から現実には戻らないのかと警部から言われてしまいます。 監督との対談で監督は、夫の死について思い込みあったし、皆、信じるかな?と。 主人公はどうしても娘を取り戻したいだけと、映像は裏切らないと言います。 主人公もまた車イス生活を余儀なくされていました。 信じるか信じないかはあなた次第です、としめます。 登場人物達のその後を語って、エンドロールでUFOの目撃音声を流してエンドです。 ドキュメンタリー風、がっつり宇宙人映画です。 真剣に宇宙人を考察した感じの映画になっており、結構珍しい内容かなーとは思いますよ。 色々と考えて努力した感じあります。 けど、期待したのは別に宇宙人じゃなかったんですよ。 まぁ、好きなんですけどね。 主人公の実際の映像の方で出ている女性の顔が怖いんだが。 シュメール文明は宇宙人が作ったんじゃないかと言われている話が実際にあるので、それをここでも出しているので、結構ちゃんとしてるんだなーと思い面白かったですね。 宇宙人が好きな人は是非とも観てみて下さい。 では、また次回。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.04 22:09:22
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