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テーマ:おすすめ映画(4030)
カテゴリ:映画
こんにちは、みち太郎8です。
今回は、DCのヴィランが活躍する映画を紹介していきます。 こちらは続編になりますが、こっちの方が断然面白いですし、前の作品を見なくても結構楽しめると思います。 ジェームズ・ガン監督が好きなんですが、これもめちゃくちゃ面白いですねー。 ジェームズ・ガン監督、モロ出しの作品です。 古い音楽もかなりよく合います。 かなりオススメ映画です。 ヒーローものの映画にしたら、ちょっと下品で、グロいめですので注意して下さい。 悪党が主役なので。 ネタバレ注意。 フワッと紹介です。 ・ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結 ![]() 悪役達が大活躍。 いっぱい悪役が出てきます。 新しく集めた悪党を使って、前作からの分かりやすい設定の説明からスタート。 作戦のために、司令官のウォラーの命令で大佐のもとに、ハーレイ・クイン等、悪党たちが集められます。 正式名称、タスクフォースX。 俗に、スーサイド・スクワッド”決死部隊”。 キャプテン・ブーメラン、ブラックガード、モンガル、ジャベリン、T.D.K、ウィーゼル(二足歩行のイタチ。キモイ)、サバント、そしてハーレイ・クイン(前回からの続投)というメンバーが今回の作戦の為に集められました。 輸送機でとある島へ(ウォラーの部下達は誰が死ぬか賭けている)。 海岸から少し離れた海に降下。 ウィーゼル、海で泳げずに死亡(嘘やん、みたいな空気に)。 ブラックガードが即裏切るも、敵に撃たれ死亡。 上陸作戦もバレており集中砲火を浴びます。 大佐とハーレイ以外、あっさり死亡。 サバント(マイケル・ルーカー。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーに出てます)が敵前逃亡して、ウォラーに爆弾のスイッチ・オンで殺されます(有名俳優の使い捨てのチョイ役というめっちゃ勿体ない使い方)。 一方、ブラッドスポートをリーダーにしたもう一つのチームは上陸に成功(大佐たちは囮かな)。 3日前に戻って。 ブラッドスポート達をスーサイド・スクワッドへと集めるウォラー。 ブラッドスポート(武器のエキスパート。スーパーマンを重体にした。)はスーサイド・スクワッドへの参加を拒否していましたが、娘を取引に出されしぶしぶ受けることに(娘を万引きの罪で、ブラッドスポートがいるヤベー刑務所に入れるぞと脅される)。 チームメンバーは、武器のエキスパートのピースメーカー(マッチョ)、二足歩行のサメのナナウエ(人肉大好き)、ラットキャッチャー2(1は父親で死亡、2は娘)、ポルカドットマン(水玉野郎)の4人です。 作戦は、南米の小さな島国に上陸し、行っているスターフィッシュ計画(地球外生命体)の実験の研究を跡形もなく消し去ることでした。 クーデターを起こし政権を掌握したルナ将軍とスアレスが反米主義の為に、危険な状況に。 研究の責任者であるシンカー(頭に何か一杯刺さってる)という男を通っているクラブで捕まえて、このシンカーを使って研究施設に侵入する計画です。 そして、ブラッドスポート達のチームが上陸に成功した現在へと場面転換。 ジャングルを抜けて街を目指します。 同じ時間軸で、ハーレイ・クインは敵に捕まります(ジャベリンから槍を託されるも、誰に渡せばいいかわからないままジャベリン死亡)。 大佐も逃げたジャングルで武器を持った人々に捕まります。 ブラッドスポート達はジャングルで野営。 ナナウエは眠っているラットキャッチャーを食べようとしますが、ブラッドスポートがそれを助けます。 ラットキャッチャーとナナウエは和解して友達に。 捕らえられた大佐の居場所が判明したので、任務に大佐の救出作戦も加わります。 敵がいる場所に到着。 ピースメーカーとブラッドスポートが競うように敵を殲滅していきます。 大佐の下に辿り着くと、大佐は女性と楽しそうにお茶していました。 ソルという女性で、反政府軍のリーダーで、殲滅していたのは味方になる予定の反政府軍。 何とかブラッドスポート達は、誰もいなかったと誤魔化そうとするも流石に無理でした。 ソルは悪魔に魂を売ってでも政府を倒すと大佐達に協力してくれることになります。 シンカーが、研究内容を説明。 記録映像でアメリカの宇宙飛行士が宇宙にて、でっかいヒトデを捕獲。 ヒトデは分裂して、宿主(人間に貼りつく)に寄生し、栄養を吸って大きくなります。 シンカーは新しい大統領に協力を約束し、手を結びます。 ハーレイ・クインは敵に捕まるも、大統領になったルナに大歓迎されて、ラブラブに。 結婚を申し込まれます。 しかし、ルナがハーレイ・クインの逆鱗に触れ、ハーレイ・クインはルナをあっさり撃ち殺します(逆らうやつは子供でも実験に使おうかなーは駄目だった模様。中ボスくらいかなと思ってたやつ、割と早めに死んで普通に予想してなくてびっくり)。 再度捕まるハーレイ・クイン。 上が居なくなって、自分の天下を喜ぶスアレス。 ジャングルを抜けて(途中、ポルカドットマンの生態についての会話あり。水玉は亜空間ウィルスらしい。一日2回水玉を吐き出さないと爆発)、街まで手引きを行う男と合流(大佐のTシャツがびっくりするほどダサいんだが、なぜ誰もツッコまない?何故これをチョイスした)。 クラブへと向かうバスの中で、ラットキャッチャーとブラッドスポートが過去のことを語って、親子的な感じで仲良くなります。 クラブに侵入し、シンカーが現れるまで時間があるので、皆でお酒を飲んで普通にクラブを楽しみます。 シンカーが現れたので捕まえると、軍が登場し、アメリカ人を探していました。 ブラッドスポート、ピースメーカー、大佐の三人が囮になって、ポルカドットマンとラットキャッチャーの二人にシンカーを託します。 捕まったブラッドスポート達の三人は、軍の車両に乗せられるもサクッと軍人達を殺して脱出。 GPSを渡していたので、バスでラットキャッチャー達が迎えに来てくれます。 ハーレイ・クインが生きていることを知り、救出作戦を決行。 ハーレイ・クインは拷問を受けながら歌ったり、嘘をついたりします。 一瞬、気絶したと見せかけて見張りが油断したところを殺害し、拘束を解除し、軍人たちを殺害しながら脱出します(中々アクロバティックでハーレイ・クインのアクションは見応えがあります)。 ジャベリンの槍もあったので、忘れずに回収。 一人で、ドアから出ていき、外にいた大佐達を発見し合流します。 シンカーを脅して、バスに隠れてゲートを通過し、塔へと侵入します(塔の各階に爆弾を設置)。 大佐とラットキャッチャーはシンカーを連れて地下の怪しい研究施設へ。 顔にヒトデ(分身)を引っ付けた人々が大量にいており、スターフィッシュ計画の要のヒトデは超巨大になっていました(スターロ大王とシンカーが命名)。 実はこの実験にはアメリカ政府が関与しており、この国と裏取引をしていた事をシンカーが暴露。 今回のアメリカ政府の目的は無かった事にするために、隠蔽する事でした。 大佐はデータを持ち出し、マスコミにリークしようとするも、ピースメーカーがそれを阻みます。 そんな事をしている内に、かなり早く爆弾が爆発してしまい塔は崩壊。 シンカーは怒ったスターロ大王に捕まり、肉片にされます。 ピースメーカーと大佐はデータをめぐって、大乱闘。 大佐がズタボロにされながら反撃をすると、ピースメーカーによって殺されてしまいます(普通にいい人を亡くした。大佐死んだの、めちゃくちゃショック)。 ピースメーカーが大佐を殺すのを見ていたラットキャッチャーはデータを奪い逃走。 追い詰めて、殺そうとしたところで現在から8分前へ。 ハーレイ・クインとブラッドスポートが頑張って爆弾を設置なう。 ナナウエが一人で水槽まで来ると、水槽の中でかわいい生き物たちがナナウエの前に集まって来ます(めっちゃカワイイ)。 ブラッドスポート達が入った部屋にて、敵の襲撃に合います。 落とした爆弾にポルカドットマンの水玉攻撃が引火(水玉燃える系)し、連鎖的に全ての爆弾の爆発を誘発してしまいます。 水槽が割れて出てきたカワイイ生き物は肉食で、ナナウエに襲いかかって食い付かれます。 塔の上半分が崩壊。 ナナウエは落ちて、軍に撃たれても頑丈なので平気。 ハーレイ・クインとポルカドットマンは無事。 ブラッドスポートは床と一緒に一階まで落ちていきます。 そして、丁度ピースメーカーがラットキャッチャーを撃とうとしている場面に遭遇。 ピースメーカーとブラッドスポートは同時に撃ち合います。 ブラッドスポートの弾がピースメーカーの弾を貫いて、ピースメーカーに命中し、ピースメーカーが倒れます。 そうこうしているうちに、スターロ大王が地下から出てきます(超巨大一つ目ヒトデ。カワイイ)。 小さい分身を出して、人の顔に貼り付け、人間を操っていきます。 スーサイド・スクワッドのメンバーはウォラーから、任務終了で、好都合だからほっとけと言われるも、スターロ大王に立ち向かいに行きます。 言うこと聞かないので、ウォラーがブチ切れて、爆弾のスイッチを押そうとするも、ウォラーの部下がゴルフクラブでウォラーを殴り倒して気絶(日頃の恨みもあるな)。 スーサイド・スクワッドのメンバーに部下達が協力します。 ポルカドットマンが活躍するも、踏み潰されて死亡。 ナナウエも齧りつくも吹き飛ばされます(普通に無事)。 ブラッドスポートも大勢のヒトデ人間に囲まれて、武器もなくなりピンチに。 ラットキャッチャーが大量のネズミを呼び寄せ、スターロ大王に向かっていき、ネズミ達がスターロ大王の内部に齧り付きます。 ネズミ達の攻撃によって倒れるスターロ大王。 ウォラーとデータを公表しない事を条件に自由になる取引を行い、皆で輸送ヘリで帰るところでエンドです。 エンドロール後も映像があります。 これは映画を観て確認して見てくださいねー。 ちょっと笑えます。 前の作品とは違って、今回はコメディ寄りの作品になっております。 もちろん真面目なところもちゃんとありますが。 意外と悪党たちが常識人で、いい人たちが多かったですねー。 極悪党ではないかも。 しれっと人殺しはしまくりですがねー。 大佐の服装、総スルーなんだが、何であのTシャツをチョイスしたのか気になるけど、水玉野郎もいるしそんなに気にならんかー。 スターロ大王がカワイイ。何か倒されているの見て可哀想になってしまった(倒れる際に宇宙漂っていた時、キレイだったと言っていました)。 ハーレイ・クインのアクションが最高ですねー。 身体能力と柔軟性が凄い。 大佐が死んで、次の作品があっても出てこないのがショックですねー。 いいやつだったのに。 これは本当にオススメなので、是非とも観てください。 あんまりDC感はなく、どっちかというとマーベル寄りかもしれませんねー。 では、また次回。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.29 22:00:14
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