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テーマ:ゾンビ映画(75)
カテゴリ:ゾンビ
こんにちは、みち太郎8です。 今回は、動物がゾンビになる映画を紹介していきます。 水族館ゾンビと内容は大差ありません。 こちらの方が、まだちょっとマシというくらいですねー。 CGもかなり粗いので、笑えるかなーと思います。 動物達に襲われていますが、そんなに危機感を覚えません。 90分くらいなので、何かしながら観ると丁度いいかと思います。 ネタバレ注意。 フワッと紹介です。 ・ズーンビ ![]() 主演は、シーワールドZに出ている人でした。 内容ほぼ一緒やしな。 エデンという動物園のオープンを間近に控えていた経営者の主人公。 紹介動画を公開します。 博士、ロビン、モンティの三人は状態の悪いサルの治療を行いますが、一匹のサルの心臓が止まってしまいます。 本来、承認が必要な薬を勝手に投与する博士。 他のサルが凶暴になり、更に心臓が止まっていたはずのサルが起き上がります。 サルがロッカーを倒し、モンティが下敷きになります。 逃げようとしたロビンがサルに両目をくり貫かれて死亡。 博士も襲われます。 主人公は動物学の実習生を案内する為、バスで移動します。 オリエンテーションが終了するまで、全ての人の携帯を預かります。 リッキーは鳥類で指導はチェルシーが担当、アンバーと他二名はイボイノシシで指導はガスが担当、AJは珍しい種類のゴリラでダックスが担当に、それぞれ振り分けられます。 主人公の娘のシーアはゴリラのキフォと一緒に成長し、とても仲良しでした。 警備員のジョニーが通りかかり、診療所で警報が鳴ったから見に行くと主人公に伝えて去っていきます。 監視塔で仕事をする主人公。 監視塔の主人公の近くで、シーアは過ごします。 実習生のゲージには、事務を担当してもらうように言う主人公。 警備担当の責任者であるレックスに、警備員の新人であるリジーを紹介する主人公。 ジョニーから診療所の様子がおかしいと無線が入ります。 警備員全員で見に行くことにします。 ゲージも着いて行きます。 スタンガンだけだとレックスは言うも、リジーだけは銃を持って行きます。 中へと入り、博士達がいるドアに辿り着きます。 中には血まみれの博士が生きており、ドアをこじ開けて入ります。 ジョニーは死んでおり、博士はドアを閉めろと言います。 博士の様子がおかしくなると、体の中から突き破って出てくるサル(体の中に居たら気付くと思うが…)。 他の隠れていたサルも現れて襲い掛かって来ます。 レックスもサルの張り付かれて何とか逃げ出します。 リジーにもサルが飛び掛かってこようとしますが、銃で撃ち殺します。 リジーが扉を閉めようとしますがサルが引っかかって閉まりませんでした。 ゲージがサルを壁に叩きつけて殺しますが、何匹かのサルは逃げ出してしまいました。 レックスが主人公に全員死んでいてサルが逃げ出した事を報告します。 監視塔に戻るように言う主人公に感染が広がる前にサルを捕獲すると拒否するレックス。 主人公は鳥に感染して逃げ出したら危険だと言うと、その前にサルを殺すと言います。 サルの動向はアプリから確認でき、アフリカ圏に向かっている事を伝える主人公。 主人公は動物が逃げ出さない様に、入り口のロックを行い、園内に非常事態だと放送します。 それぞれ施錠できる場所に逃げ込む様に伝えます。 主人公はCDC(疾病対策センター)や警察に報告するも、CDCの職員が園内を確認してから警察が突入すると言われてしまいます。 ガスに襲い掛かるサルたち。 アンバーたちは木の上に逃げ込みますが、キリンに襲われてしまいます。 そこに到着するレックス達。 キリンを撃ち殺し何とかアンバーだけ助け出すことが出来ました。 レックスに連絡する主人公。 CDCが三時間後に到着しエデンを確認し、警察はその後に突入になると伝えます。 鳥がいるドームは安全だと言います。 動物は脳がやられているとレックスが言うと、感染した動物は射殺するように言う主人公。 歩いて逃げようとするアンバーを危険だと止めるゲージ。 アンバーを庇って、ゲージはキリンに噛まれてしまいます。 レックスとリジーがゲージに駆け寄った隙に、車に乗って一人だけ逃げてしまうアンバー。 無線も持って行かれて途方に暮れるレックス達の前に現れるゾウ。 ゾウは敵に襲われる事がなく安全だと、ゾウに乗っていくことにする三人。 予定より早く警察が到着することになり、動物と接触すると危険だと言う主人公の言う事も聞かずに、勝手に突入する警官隊。 現れたライオンに全滅させられてしまいます。 アンバーが出口に到着し、門を開けるように主人公に言います。 主人公は門は開けられないと言うと、門をよじ登ろうとします。 主人公が何かいる早く逃げるように言うも聞かずにいると、動物(なんの動物かよく分からんかった。メスのライオンかな?)に引きずられていってしまいます。 主人公達がいる監視塔に何かの動物が侵入したのをモニターで確認した主人公。 隣にいた筈のシーアがいない事に気付きます。 一人で遊んでいたシーアの前に感染したコアラが現れました。 悲鳴を上げるシーアの下へ急ぐ主人公。 ドアのロックがかかっており、何度もエラーが出て中々開きませんでした。 ドアを開けて入るとバットで感染したコアラをボッコボコ(真っ二つになったコアラの残骸あり)にして血まみれになったシーアが立っていました。 レックス達が乗っているゾウが怯えだして、三人は振り落とされてしまいます。 ゾウが逃げていく時にレックスは足を踏まれてしまいます。 木の上にはワオキツネザルの姿があり、襲い掛かって来ます。 リジーが銃で撃つも、弾切れになってしまいます。 ピンチになったところで、AJとダックスが花火を撃ち込み助けてくれます。 事務所内へと逃げ込みます。 シーアの体についた血をふき取ったものを使って、顕微鏡で原因と止める方法を調べようとする主人公。 シーアは人間を絶滅させるまで止まらないと言います。 ダックスがチェルシーに安全か確認します。 チェルシーは鳥がネズミを一匹食べたけど安全だと言います(フラグですねー)。 主人公の所まで行く方法を考えるレックス達。 ジップラインはどうだ?と聞くゲージに、完成してなくて安全装置がついていないと言うレックス。 どうにかして鳥がいる場所まで行かなきゃいけないと言うレックス。 チェルシーだけでは守り切れないと言います。 リジーは見つけた竹を切る刃物を持ち、一人で行くと言います。 無理だと止めるダックス。 ダックスは話している途中でキフォの事を思い出し、急いで向かいます。 しかし、キフォも感染してしまっていました。 ダックスは事務所に放り込まれて、キフォに襲われます。 事務所の入り口が壊れて、レックス達の事を探すキフォ。 四人は隠れながらやり過ごそうとします。 レックスは覚悟を決めて、キフォを食い止めている間に三人で逃げるように言います。 三人は逃げ出して、レックスは頭蓋骨を握りつぶされて死亡します。 リジー達の後を追いかけて来るキフォ。 逃げ回り、岩の上を上って大きな岩をキフォの上に落として倒します。 リジー達は一旦、動物のいない場所でどうにかして鳥を逃がさない様にしないとと話し合い、止まっているとアンバーが車で向かってきます。 近付いてみると、全身噛まれて血まみれになっているアンバー。 ゲージにママの所に帰りたいと縋りついたまま亡くなってしまいます。 車にあった無線で主人公に連絡を取るリジー。 レックスが亡くなった事を伝えるリジー。 主人公は何かの動物に囲まれている事に気付き、逃げるように言います。 リジー達はライオンの群れに囲まれていました。 車に乗って逃げ出し、銃で何匹か撃ち殺します。 AJが運転する車がぶつかって、三人は投げ出されてしまします。 急いでその場を後にします。 チェルシーに連絡をする主人公。 コアラから見たこともない酵素が見つかった、CDCにサンプルを送ったと言います。 鳥を解放するように言い、迎えに行くと伝えます。 リジー達はジップラインに向かい、それを使って急ぐことにします。 ジップラインにはフックがかかっているだけで、三人はそれに掴っていきます。 リジーのワイヤーが切れて、リジーはゲージに抱き着きます。 AJのワイヤーも切れて、AJは落下死してしまいます(やべージップライン)。 何とか監視塔まで辿り着けたリジーとゲージ。 主人公は二人を急かして監視塔の中へと入れます。 監視塔の周りは感染した動物たちで囲まれていました。 主人公は地下へと急ぎ、車にガソリンを積めるだけ積みます。 車に乗って、鳥のいるドームへと向かいます。 鳥が解放されたら、ガソリンを使って燃やすつもりでした。 チェルシーに連絡しても反応がありませんでした。 リジーとゲージが確認に向かいます。 鳥たちはドームを割って逃げ出そうとしていました。 燃やすためにガソリンを運ぶ主人公。 リジーとゲージは中へと入り、リッキーの声が聞こえて、そちらへと向かうと、リッキーは殺されており、狂った様子の鳥が乗っていました。 チェルシーは意識はあるも腸を引きずり出されて、鳥の巣にされていました。 ガソリンを撒き、火をつける主人公。 鳥を撃ち落としてドームから逃げてくるリジーとゲージ。 燃え方が足りずに鳥たちが逃げ出しそうになっており、リジーが車をドームの近くに寄せるように言います。 持っていた花火を車に引火させて、大炎上させます。 キフォが現れて、主人公達に向かってきます。 出口のフェンスを上ろうとするも、その前に全員打倒されてしまいます。 シーアがピンチに陥り、主人公がキフォを銃で撃ち殺します。 ヘリが現れて救助される主人公達。 主人公は祖父に託された動物園を守りたかったと言いますが、皆が自分たちを守ってくれたと主人公を慰めます。 最期に死んだはずのキフォの目が開いて、エンドです。 主人公が中々、危機意識の高い人で、射殺しろとか燃やそうとするとか決断が早かったですね。 ゾンビ系は自分の失敗を隠そうとして被害を広げがちですが、そんなことはありませんでした。 動物園に対しての職員の数が少なすぎて、完全にブラック感がぬぐえませんでした。 あんな人数では無理やって。 ジップラインは完成していないとか言っていましたが、初めて使ってワイヤーが切れるとか安全装置とか以前の問題です。 そんなジップラインはイヤだ。 CGは荒いし、人数も少ないのでそんなに襲われるシーンは多くないですが、さっくりと観れる映画になっています。 これ続編と言うか前日鐔みたいなお話があります。 まだ観ていていないんですが、今回のでお腹いっぱいです。 色んな動物出てくるんなら一回、観てみようかなー。 では、また次回。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.24 00:33:44
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