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2006.12.13
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カテゴリ:家づくり
冷たい雨が降る先週の土曜日の朝、
杜の国に住まれるS様のお宅へお伺いしました。

終の棲家として選ばれたこの土地で
新しい生活を始められてから約1年。

パチパチパチ…
S様ご夫婦の優しい笑顔と
暖炉の暖かい炎がお出迎えです。

danro2.jpg

最近ライトセラピーやキャンドルセラピーという言葉をよく耳にします。

蛍光灯の白い灯りに比べ
白熱灯の暖かい灯りは
心がリラックスでき、雰囲気がでますが、
暖炉の炎がちろちろ揺れているのを見つめていると
本当に時を忘れ、心が癒されます。

その昔、囲炉裏を囲んだ一家団欒の姿がありました。
欧米では今でも暖炉が家族の中心になっています。
火のそばに人が集まるのは、太古の昔の記憶なのでしょうか?

…なんだか話が大きくなりましたが、
「炎」には精神的充足を満たしてくれる作用があるそうです。
くつろぎ、癒し、コミュニケーションを促す効果…

火を身近に取り入れている欧米に比べ、
日本はどんどん火のある生活から遠のいている。
専門家の方は「もう一度火のある生活へ」とおっしゃっています。

どうぞと促されたソファーは
暖炉のほうを向いていました。

そこにゆったりと腰掛け、
時折ご主人が薪をくべられる光景を見ながら
おいしいコーヒーをいただきました。
至福のひと時です。

忙しい日常から解き放たれた気持ちになりました。

S様ありがとうございました。

danro.jpg


















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最終更新日  2006.12.14 22:35:23
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