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カテゴリ:オホーツクの夏
昨日は北海道内全域が雨。場所によっては大雨で土砂崩れが起きたところもあるようで、国道の通行止めも相次いだようです。
ここオホーツクも朝から大粒の雨。近くでは雨による災害は起こらなかったものの、このところの曇天に雨続きで少々気分も滅入りがち。それでも夕方には一時雨雲の切れ間から太陽が顔を出して、なんとも太陽ってやっぱりいいもんだと思いました。それは人間だけじゃなく作物にとっても同じでしょう。 というわけで、今日はオホーツクの農作物生育状況を(笑) まずは小麦です。天気がよければ黄金色に輝くなんて表現がぴったりだったのですが。 ![]() こちらは砂糖の原料となるビート。ビートを見たことがない本州からの観光客の人達が、「わぁ~大きなほうれん草~!」と言っていたのを思い出しました。確かに葉は似ているか? ![]() こちらがとうきび。そうそう、わたしたちは「とうきび」と呼びますが、「とうもろこし」と言う人も多いですよね。「とうきび」は北海道弁でしょうか? ![]() じゃがいもです。ちょうど白や薄紫の花が咲き始めて花の見頃です。でも、この時期のじゃがいもはまだゴルフボール大にもなっていないでしょう。 ![]() ![]() こちらが大麦。ビールの原料として栽培されているようです。穂先が長く伸びた姿がおもしろいですね。ドライフラワーにする人もいるようです。 ![]() そうして家にたどりつくと、海の上におもしろい形をした雲がでていたのでパシャリと。 ![]() 以上オホーツクから農作物の生育状況についてお伝えしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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