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2008年09月08日
カテゴリ：アフリカ旅行記
アンタナナリボを出発して一路ムルンダバへ。
ここで想定外の出来事が・・・・。 ＦＡＸでリクエストしていたホテル。ＯＫの返事がないまま来てしまったのですが、そのホテルまで行くためタクシーに乗ろうとすると、なんとなんと先週からの大雨であちこちで道路が寸断されていて、そのホテルはクローズしていると言うのです。 げぇ～泊まるところどうする～？？？ 仕方がないのでまずは宿探しから。 いろんな人が声をかけてきます。その中で正直そうな人を選んで・・・というかもうただただ直感しかないのですがね。事情を説明して、泊まるところとバオバブ街道へ行きたいことを伝えるとガイドを紹介してもらえることになり、ホテルも何軒かあたってみてくれることに。 三軒ほどまわったのですが、う～ん今ひとつ・・・。でもそんなこといっていたら泊まる所がない。 もうここで決断。バンガロータイプの部屋。名前は何と言ったか・・・？？  ロケーションとしてはモザンビーク海峡が目の前に広がっていいのですが・・・。  でも、窓はガラスじゃなくて木の板を開閉するようになっていました。だから閉めると真っ暗だし、空けると蚊が入ってくる。 そんなんでベットには蚊帳がつってありました。これは感激！  一通り見せてもらってこのホテルにすることに。 ガイドの方と明日の出発時間を打ち合わせた後とりあえず部屋へ。 でも、なんかすごく不安でした。 そんな不安を払拭してくれたのがこのモザンビーク海峡に沈む夕陽。  この海の向こうにはアフリカ大陸があるんだな～と。 
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