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カテゴリ:アジア旅行記
以前から行って見たいと思っていた王室御座船置き場。
Royal Barge Museum。 エクスプレスボートが通らないノーイ運河に船着場があり、サートーン船着場から一日一本観光ボートが出ているという情報だけ。 地球の歩き方にも詳しい行きかたは載っていなかったので、行きたいと思いながらもなかなか行けずにいたところでしたが、今回は挑戦してみました。 エクスプレスボートで、正面にプラ・ピンクラオ橋を見ながらN10のワンランで降ります。 N11のター・ロット・ファイで降りても大丈夫だと思うのですが・・・。 ![]() あの法医学博物館のあるシリラート病院内の敷地へ。 あの死体標本などがある博物館です。前回バンコクへ行った時に、意を決して(笑)行ってみたのですが、ちょうど年末年始の休館で残念ながら見ることはできなかった・・・というか、ほっとしたというか・・・。 シリラート病院から出てアルン・アマリン通りへ。 右手にワット・アマリン見ながら橋を渡ります。 ![]() 両サイドに花壇も整備されたきれいな橋です。 ![]() 橋の途中からノーイ運河を見ると、どうやらあれだろうと思われる赤い鳥居のような船着場が見えました。 ![]() 橋を渡りきってこの階段を下りると。 ![]() こんな施設が。タイ語のみの表記で英語では書かれていないため、いったい何の施設やら。 ただ船がいっぱい停泊していて、日本で言う海上保安庁という雰囲気でしたが・・・。 中は撮影するとつかまってしまうと困るのでこれだけ写しました(笑) ![]() そしてその施設の壁に、ありました~博物館の案内板が~! ![]() その施設の横に、三角の形をした屋根。ここが博物館の入り口になります。 ![]() でも、最初はわからずに通り過ぎてしまい、しばらく歩いたのですが、それらしい建物が見当たらずに困っていると、親切なタイのおばさんが、「どこを探しているの?」とタイ語で。 もちろんタイ語はわからないので、おそらくそういっているんだろうと・・・。 どうやら行き過ぎたようで、今来た道を戻り左側にあると言っているような・・・。 そんなこんなで戻ってやっとたどり着いた次第です。 ![]() 三角屋根の下を通って王室御座船置き場へ向かいます。 ![]() 本当に民家の間を細い通路がくねくねと通っているのです。これ以上民家を撮影するのは失礼かと思ってやめました。 ![]() 明日は王室御座船置き場の中を。 豪華な船がたくさん係留されていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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