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カテゴリ:今月のワイン
ワインバズから11月のワインが届きました。
赤は、スタイリッシュでドライなアルゼンチンのボデガ・コロメ・アマラヤ・デ・コロメ・レッド’06。 白が、芳醇でまろやかなオーストラリアのライザンダー・ライムストーン・コースト・シャルドネ・ヴェルデーリョS’07。 赤のボデガ・コロメ・アマラヤ・デ・コロメ・レッド’06は、ブドウ品種がマルベック他となっています。 相性のよい料理は、香辛料の効いた肉料理。 「コロメ」というワイナリーは、アルゼンチン最古の最も標高が高いところにあるそうです。ジューシーとエレガントのふたつのバランスがいいお勧めの一本とか。 白のライザンダー・ライムストーン・コースト・シャルドネ・ヴェルデーリョS’07は、ブドウ品種がシャルドネとヴェルデーリョ。 相性のよい料理が、水炊きやたらちりなど。これからの時期、鍋料理によさそうですね。 今月のワインミニ講座に、「コルクが折れてしまったら」というタイトルが載っていました。 ワインを開ける時に、コルクが折れてしまったという経験はありませんか? コルクがぼろぼろになってしまうのは、コルクの品質が悪いせいですが、コルクが折れてしまう主な原因は、栓抜きのさし方や抜き方が悪いことのほうが多いそうです。 そうなったときには、コルクを押し込んで瓶の中に落としてしまい、茶漉しでコルクをこしながらボウルなどの別容器にワインを移し、ワイン表面の細かなコルクをすくい取って、よく洗った元のワイン瓶へ戻すといいようです。 コルクはワインの香りにも味わいにも影響を与えないのでご安心をとなっていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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