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テーマ:起業のすべて(1893)
カテゴリ:年金
おはようございます。東京都昭島市の社会保険労務士金子事務所です。
障害年金を裁定請求している方から年金証書が届いた旨の連絡がありました。初めてお会いした時には「私はすごい障害者」という感じでお話しされましたが、私が「良くて2級になるか、ならないか」とお話しした通り、2級だったそうです。 かつて、言語障害の相談でお会いした方がいましたが、私と会話している方が、その障害者だとは思いませんでした。言語障害の場合、「誰が聞いても話がわからない」という状態で2級ですから、私と通常会話ができるだけで、障害等級には該当しません。 この場合、他の社労士さんは分かりませんが、弊所では受託しないでお引き取りいただいています。 現在、受託している案件も「ご期待に添える結果が出せないと思う」と、お断りしようとお話ししましたが、「こんなことを言った社労士さんは初めてだ」ということで、「ダメでもいいから受けてくれ」とご依頼いただきました。 障害年金については、色々な条件を勘案した上で受託しています。しかし、受託しかたからには、一番いい結果が出るようにサポートいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 18, 2011 07:12:46 AM
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