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カテゴリ:営業
おはようございます。東京都昭島市の社会保険労務士金子事務所です。
安くて美味しいと評判だった飲み屋さんの閉店の挨拶を見ました。テナントの解約は6か月前に申し出ないといけないので、申し出た後、早めのお知らせになったのでしょう。私は接客がひどいので1回だけでしたが、常連さんもいて、それなりに繁盛していると思っていました。 閉店発表する前に、値上げや、接客レベルを見直しなど、やることはあったように思います。ダン・ケネディの本にも、自宅近くの飲食店が閉店したことに触れ、キャンペーンを打ったわけでも、チラシを撒いたわけでもない、と書いていました。諦める前にやるべきことはいっぱいあると思います。
社労士さんでも、広告も打たず、ホームページも出さず、ブログも無いか、ほとんど更新しないで廃業した方がいます。この業界では、小資金で開業することが美談のように語られていますが、やはり、お金を溜めてきちんと打つべき手を打たないと生き残こってはいけません。 かなり前に飲んだ社労士さんは短期間で軌道に乗ったそうですが、かなりお金を溜めて、広告を打ち、営業に専念したと言っていました。普通の起業では普通の話ですが、社労士業界では珍しいのは不思議です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 20, 2018 10:22:17 AM
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