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カテゴリ:ツール活用法
おはようございます。東京都昭島市の社会保険労務士金子事務所です。
朝は、羽村市のお客様をお伺いして従業員の変動についてお伺いしました。各社では変動はないことが多いので、こういったときに顧問契約の力を発揮します。お話ししているとき、何回か電話が掛かってきたので事務所に戻ったところで電話して各種相談と、それに対応した資料をメールしておきました。最近は、なるべくメールを使うようにしています。やはり、電話は生産性が落ちます。著書多数のコンサルさんの勉強会に出たら、「電話に出ない」と公言して、本当に出ないので、メールかビジネスチャットに移行してもらったと言っていましたが、弊所のお客様は、そこまで無理だと思うので、色々と工夫していかないといけません。 大手社労士事務所の方が「これからは〇〇だ!」とツイートして、キャリア10年くらいの社労士さんたちがボソボソと否定していましたが、やはり、置かれている環境が違うので、その方と環境が違うので自分のスケールを確認することが大事だと思います。ダン・ケネディのマーケティングの本の序章に、「自分が何ものか知れ」という話が書いてあります。本当に大事です。
午後は事務所で事務処理をしていて、お休みしていたパートさんの担当分は指示を書いてクリアホルダーに入れて書庫に入れておきましたが、夕方になって、どう見てもパートさん担当分が多いですが、集中力が落ちているので、比較的頭を使わない作業はいくつか処理しておきました。 私は忙しくなる見込みがあったので、教育時間を考えて早めにパートさんに来てもらいましたが、パートさんから見て、「こんなはずじゃなかった」と思っているような印象を受けるので、あまりストレスを掛けないように気を付けています。 ずっと同じ人がいることは社労士のイメージ的にもプラスに働いているようです。「先生のところはどうしているの?」と聞かれることが増えてきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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職員の入れ替わりが多いと、社労士の印象は下がるような気がします(遠方への引越など、避けられない事情による退職は除く)。
当事務所の職員は、フルタイムで12年目を迎えました。職員には本当に感謝しています。 (September 26, 2020 11:16:09 AM)
かずさのサムライさんへ
コメントありがとうございます。 12年はすごいですね。 開業した頃、人事コンサルさんの仕事を手伝ったことがあります。お客さんにはアドバイスしているのに、「あいつは使えない」とスタッフさんを切る姿を見ていて、大きな疑問がありました。 職員が定着する事務所でありたいと思っています。 それを確認できました。ありがとうござます。 (September 26, 2020 10:18:29 PM) |