東京都昭島市・開業社労士のひとりごと

おはようございます。東京都昭島市の社会保険労務士金子事務所です。

医師のツイートを見ていると、今まで周囲がマスクしているために感染しなかったノーマスクの方たちが感染し、しかもワクチンを打っていないため、症状が重たいと書いていました。士業で「ワクチンを打たない」と書いていた方たちを見ると体温が高くなっているような気がします。ワクチンの効果を実感しています。

前ブログに書いた助成金について、色々なコメントを見ていると、扶養者の定義を見直せというものが多かったですね。現政権は、国民から金を巻き上げることに熱心に下げることは一切考えていないのが良く見えるのが特徴ですね。在留している外国人には、物価高騰に対応した給付金を支給しているそうで、納税者である日本人には還元していません。投票行動する有権者が少ないせいだと思います。

電子申請をチェックして審査終了したものをダウンロードして印刷するなど、次の処理を行いました。返戻になったものをチェックすると被保険者番号を指定しているお客様で番号使用済みの返戻がありました。弊所では使用していない番号なので不思議に思い、考えていると、社長さんが二以上勤務者となったので、それで使用されたものと分かりました。二以上の通知書はこちらに来なかったので忘れていました。

夏休みということもあり、パンパンになっている書庫の整理をしました。書類を減らそうと思っていますが、なかなか減りません。電子申請開始当初は、公文書、添付書類は印刷してファイリングしてましたが、徐々に印刷も減らしているので、そのうち減ると思いますが時間は掛かりそうです。人数が多い事務所で書類の量が少ない社労士事務所を見学したとき、一気に減らした方法を伺いましたが、これは真似できそうもありません。自分なりの方法を見つけていきます。

紹介業の許可もいよいよ大詰めで、手引きを見ながら順番に書類を並べていきます。住民票の写しなど重要な書類をお預かりするので、ここで不足が発覚すると、大変なことなりますので、うかつに廃棄せず、常に塊として管理しています。きちんと全部ありました。ここから指摘事項通りに修正されているか確認します。ワードのファイル管理が悪いと、修正前のものが混ざってしまうので、要注意です。

滅多に受託しない影響もありますが、時間が掛かります。