東京都昭島市・開業社労士のひとりごと

おはようございます。東京都昭島市の社会保険労務士金子事務所です。

１４日は、朝から事務所へ行き、１２日の夜に手続きのご依頼があったことを思い出し、事務所へ行き、手続きの送信をしました。組合けんぽのお客様の案件もあったので手書きで１５日入社に備えました。

ある手続き案件で、初めての送信形式で、ソフト設定の方法が、なかなか分からず、四苦八苦してやっと送信できる形になりました。その後は、給与計算の見直し、事務組合案件で、手書きで書類を作成しないといけませんので、手書きで作成を行いました。かなりの量があるので、なかなか終わりません。

ランチは焼肉を食べました。メニューの数が減り、値上げしていました。利益確保の動きがみられました。最近、SNSを見ていると士業界隈でも、いよいよ値上げの話題が出ています。会話の流れを見ていると、いわゆる勝ち組と見られる方たちは値上げ済のようです。

新規契約から値上げを考えていましたが、紹介案件で紹介元の方が価格を伝えているので、難しいですね。それでも、ご紹介があるのはありがたいです。

コツコツと値上げに励んでいきます。

もう、退職代行を利用して、退職する新入社員がいるようでニュースになっていました。理由が「もう話もしたくない」とか、以前のように「辞めさせてくれない」というものでは無いようです。個人的には、それだったら「辞めたい」くらい言えば良いのに、と思ってしまいます。退職も人生の中で大事な経験の一つだと思います。

私も退職届を受理されずにいましたが、社労士の資格は持っていて、法律的なことは知っていたので、余裕はありました。ようやく、受理され、数々の嫌がらせを経て退職しました。

このブログの初期は、そういった管理職の悪事の数々を書いていました。会社ではかなり有名だったみたいです。もう、元同僚とほとんどお付き合いはありませんが、事実であることが判明し、「あの人は出世できなかった」とか聞きましたが、自業自得としか思っていません。それに、相応の実力があれば、私の数々の仕返しをものともしなかったはずです。その程度の実力だったのでしょう。

裁判などをしても勝っていたでしょうが、その場合は、会社は管理職の擁護に動くでしょうが、訴訟などは起こさなかったので、管理職の降格はしっかりあったようです。