東京都昭島市・開業社労士のひとりごと

おはようございます。東京都昭島市の社会保険労務士金子事務所です。

最近、「静かな退職」というのが流行っているそうで、一生懸命仕事をしないで最低限度のことだけをして給与をもらう、ということだそうです。私が勤務していた会社では、職場の仕事にマッチしなくてアウトソーシング対象になった仕事をお情けであてがわれている「リーダー」がいたり、「仕事ができない」と言って業務から降りたにも関わらず、そのまま会社にいる５０代のおじさんがいたりしたので、ある意味時代の最先端だったかもしれません。

連休ということもあって、２日の夜に軽く飲むと、すぐに眠くなって寝てしまいました。深夜に起きてしまい、休日の朝はぼーっとしていても大丈夫なので、睡眠改善薬を飲んでしばらくすると、再度、寝られて７時半まで寝られました。ここでお酒を飲まないことが大事です。朝は天気予報通り良い天気なので、洗濯からスタートします。久々の良い天気なので大物を含めて２回洗濯します。朝は洗濯をしながら自宅で掃除とお客様からいただいている宿題の対応です。

粗大ごみを捨てて、物置にスペースが空いていたので入院のときに使ったスーツケースや出張時に使うビジネスキャリーを入れました。出しっぱなしだったものを少し片づけました。やっと精神的に落ち着いてきたと思います。スーツケースは使わないと思って知り合いにあげたのですが、入院時に借りて、「そのまま持っていて」と言われて我が家に帰ってきました。

事務所へ行き、ゴミ出しと作成した書類の見直しを行って、自宅に戻りました。

がん保険から通院給付の請求書が届きました。私が加入しているがん保険は２０代のとき加入した通院給付は２０日以上入院しないと出ないもので、時代が変わり、がんといえども通院治療がメインになった現代では弱いので、数年前に新設された特約で付加しました。退院後１年間が給付対象ですが、抗がん剤、放射線治療は行っていないので、半年に一度のCT検査と結果報告の４回のみが対象となります。大赤字ですが、健康でいられることの方が大事なので、問題ありません。入院前に保険会社の窓口へ行くと２０日以上入院すると通院給付はダブルで出たそうです。自営業は怖くて無理です。

不在情報は出さないようにしていて、ブログではぼかしたのですが、開業社労士さん向けに書くと２月２２日入院を２３日入院に変更してもらい、２２日は給与計算して発送して入院、病院では手続き、１日は手術、動けるようになって少ないですが、手続きがあり、９日退院して２０日、２５日支払い給与の計算をしていました。件数が少ないので一人事務所でもクリアできました。１日は金曜日で朝から手術で役所の問い合わせはオペレーターで受けて３日午後（月曜日）から動けるようになったので役所へ折り返しの電話をしました。神奈川年金機構事務センターだけが返信が無いとお客様へ直接問い合わせをしてしまいました。お客様への周知は必須です。お客様は手術前日で問い合わせが止まり、火曜日から様子伺い＆問い合わせがありました。