カテゴリ:ネットノベル
ネットノベルです。 悪役令嬢は王子との秘密の双子を育てています 〜見つかったので処刑されるかと思いましたが、なぜか溺愛されました〜(小説を読もうより) 「殿下、あなたはただ気持ちよくなっていればよいのです」 断罪日の前日、ゲームのシナリオ通りメリアンは婚約者であるカタルニア王国の第二王子、フェルディナンド王子から王宮内にある彼の部屋へと呼び出されていた。 悪役令嬢の恋なんて、報われることはない。 それならばと、メリアンは王子を押し倒した。 ーーあれから六年、メリアンは、あの日に王子との間に出来た双子を密かに産み、可愛い子供たちと幸せに暮らしていた。 しかしそんな穏やかな生活は、突如して終わってしまう。 「・・・お前を探していた。お前が消えたあの日からずっと」 (本作あらすじより転載) フェルディナンドの愛情表現不足だったんでしょうねぇ。 メリアンに自分の気持ちを伝えることをなぜしなかったのか!って思いますもの。 まあ、メリアンもメリアンで思い込みが激しいというのか フェルディナンドに一言確認すればいいだけなのに。 押し倒す勇気があるなら 振られる勇気を持てば良かっただけなのにさ。 まあ、それが第三者からみると面白いのだけどね。 この作品を読んで 振られる(失敗する)勇気は大事 って思います。 おかげさま。日々の生活に感謝を。 にほんブログ村 ***月のリズム 2023/07/01 00:01~ 月は「いて座」にかかっています*** 理屈ではない感覚があります。 自分でもうまく言葉に出来ない直感。 人の意見や、自分の過去の成功や失敗は 時に自分の選択に迷いをうみます。 だけど「なんとなく」の選択も面白い結果をうむのです。 次の月のリズム 2023/07/03 02:21~ 月は「やぎ座」にかかります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2023.07.01 00:00:16
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