カテゴリ:ネットノベル
ネットノベルです。 加護なし聖女は、身代わりの花嫁として冷酷公爵様のもとに嫁いだら幸せになりました〜優しさに触れて世界で唯一の加護が開花するなんて聞いてません!〜(小説を読もうより) 「レイミア、加護なし聖女のあんたに仕事よ。穢らわしい半魔公爵様のもとに嫁ぎなさい」「え!?」 両親に神殿へ売られたレイミアは、無能な加護なし聖女だからと、周りの聖女たちから虐げられていた。 そんなある日、大聖女であるアドリエンヌから、冷酷だと噂され、人間と魔族の混血である、ヒュース・メクレンブルク公爵のもとに嫁ぐよう指示される。 公爵領には魔物が蔓延しており、加護なしのレイミアでは行っても役に立たないのにと憂鬱な出立であったのだが。 嫁ぐ道中、魔物に襲われたレイミアは眉目秀麗のヒュースに助けられその優しさに触れる。すると、ひょんなことから世界で唯一の『言霊』の加護が目覚めたことをきっかけに、ヒュースはレイミアに惹かれ──。 「私は君を絶対に大切にする、絶対にだ」 (まあ! そんなに言霊能力に魅力を感じてくださった!?) これは、レイミアの清く無垢な心に惹かれて彼女を溺愛したい半魔公爵様と、言霊の能力を重宝されているのだと勘違いしたレイミアがいつの間にやら恋に落ちる、そんな物語です。 (本作あらすじより転載) お決まりといえば、お決まりだけど ヒロインはどこまでも自己評価の低い子でしたねぇ。 自分の価値を感じられないぐらいにいじめられていたといえばそれまでだけど 一歩自分を信じる強さがあれば また違ったのだろうし ヒュースに大切に愛されたこそ 自分の価値を認められたのは、やっぱりよかったなあって思います。 この作品を読んで まず自分を信じてみないとはじまらない って思います。 おかげ様。日々の生活に感謝を。 にほんブログ村 ***月のリズム 2023/07/18 13:41~ 月は「しし座」にかかっています*** リーダーシップを取ろうとわざわざ考える必要はありません。 仕事や企画などの「責任者」となるだけです。 何があっても自分が最後の責任を持つ その真剣な覚悟は、やっぱり周囲に伝わるものです。 そして、その覚悟を周囲の人が知るからこそ 人は「リーダー」と認めるのです。 次の月のリズム 2023/07/21 02:14~ 月は「おとめ座」にかかります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2023.07.18 16:01:42
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