ステイメンの「徒然なるままに」

　新型コロナウイルスが次々と進化を果たし、「オミクロン株」の感染爆発が深刻な事態になる中、多事多難な一年であった西暦2021年もあと数刻で終わり、新たなる年である西暦2022年を迎えようとしています。皆さんは今年１年いかがでしたが？

　国内的にあれ程、凶人安倍の後継者として首相に就任したスガーリンが、持ち前の「無能無責任」「国民生活そっちのけ」さを遺憾なく発揮した挙げ句、1年で退陣に追い込まれた物の、その後を襲ったクーポン岸田が行った「解散総選挙」の結果、野党勢力が大惨敗を喫してしまいました。

　また国際的には、欧米諸国と共産支那、ロシアなど「専制主義枢軸」との対立が激化し、嘗ての「冷戦時代」が再現されてしまいました。
　
　個人的には、2年間続いた毎日片道2時間半をかけて三重県津市まで「痛勤」する生活が終わり、通勤時間片道1時間半になり、毎年の恒例の「北海道旅行」に行くことが出来ました＼(^o^)／

　さて、来たるべき2022年ですが、２月には米英豪加などが「外交的ボイコット」を表明する中、「北京冬季五輪」の開催が予定され、そして夏には「参院通常選挙」も行われます。

　そして、干支で言うと「壬寅（みずのえとら）」になります。「壬」は「妊に通じ、陽気を下に姙（はら）む」、「寅」は「螾（ミミズ）に通じ、春の草木が生ずる」という意味があります。そのため「壬寅」は厳しい冬を越えて、芽吹き始め、新しい成長の礎となるイメージ とされるようです。

　未だ、アベスガキシダ政権による「棄民政策」から脱し、日本に「民主主義政治」を取り戻す為にも重要な年になりそうです。それを見事に示している「干支」ではないでしょうか！

　それでは、皆さん、良いお年を！