テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:オフショア旅行
前回の記事はこちらです:香港旅行(渡航2回目)~その6
【3日目(3月20日)~part3 続・匯豊へ「ノーアポ」でアタック!(笑)】 とりあえず、お目当ての『power vantage(PV)』が開設された後、 開設のご担当から、 『investment serviceについては後ほどご説明しますので、 これから2階の預金コーナーへ行ってデポジットして、またここへ戻って来てください』 と促され、上の階の預金カウンターへ行き、そこで日本円XXXXXX円分を HKドルへexchangeしたうえでsavings accountへデポジット。 レシートをもらったので、金額を確認しました。 事前情報どおり、HKドルのデポジット手数料は無料でした。 無事にデポジット終了後、また先ほどの階下の個別ブースに戻り、 今度は先ほどのお若い開設ご担当の方に加え、 FP資格を持っていると思われるベテラン女性担当者の方が同席し、 こちらの方が投資性向やリスク・カリキュレーターのヒアリングを始めました。 いやー、このベテランのご担当、実にお顔がふくよかで笑顔が人懐っこい。 先ほどの若いご担当者よりもさらに、打ち解けた感じがして安心感満載(笑) まさに「福の神」のような風貌をお持ちでした。 何か、こっちまでおカネが良く貯まりそう(笑) で、PCモニターに映し出される質問に次々と答えていきます。 ヒアリングの結果、私のリスク許容度は、何と最高レベルの「5」!だそうで。 これには、ご担当も: 『貴方は私がこれまで担当させていただいたお客様の中でも、 最高レベルの‘high risk investor’だと思います! まさに、エマージング・マーケットへの投資はそんな貴方にピッタリですね♪』 と、またまた満面の笑顔、でした・・・私もびっくりするやら恥ずかしいやら・・・(^^ゞ でも、内心、 「ああ、やっぱり予想どおり俺は香港人に交じってもリスキーな性格だったか・・・」 と自分でも納得していたりして。 で、本題の「HSBC global emerging markets equity freestyle」を XXXXUSドル購入することに。 さっそく、HKドルからUSドルへ振り替えて、 3月23日のトレード初日に購入予約する指示書を作成してもらい、 それに署名して購入手続き完了です。 ここまで、一連の手続きが1時間程で終了したと思います。 まったくもってスムースでした(^^) ------ ブースのふかふかの椅子を立ち、 開設ご担当とFPご担当に丁重に「多謝ネイ。」とお礼を言いつつ、 その後地階にあるATMコーナーでbank cardのPINの変更をして、 匯豊尖沙咀branchをあとにしました。 もう一度、こんな退屈なイベントに付き合ってくれた相棒にお礼を言います。 どうもありがとう。 こんなことなら、ランガム・プレイスのショッピングセンター辺りで ゆっくり徘徊してもらっていれば良かったかな・・・ まあ、でもお陰で今回の旅行中最大のメイン・イベントが無事に終わりました。 これでやっと、私もオフショア投資の入り口に立つことが出来る。 多種多彩な投資の選択肢が私を待っている・・・ いよいよこれからが本当の修練の始まりです。 (つづく) ------ 私のホームページでも、現地写真を交え、徐々にアップしております。 下記の場所にて是非ご覧ください! 「top page→旅行記→2006年→香港(3月18日~21日)」 Perpetual Traveler(時由人) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[オフショア旅行] カテゴリの最新記事
コカコーラの役員報酬の件、どう思います?
私は最近久しぶりに大もうけできて米国株投資復帰と中国株も開始したばかりで、記念にコカコーラちょっと買うつもりです(^^ (April 6, 2006 10:30:55 PM)
利中無さん
これはこれは、お久しぶりです。 大儲け、おめでとうございます。 今のタイミングでのUSとHK投資はグッドタイミングですね。 ・・・ところで、コカコーラがどうかしましたか・・・? 私は一応、コカコーラウエストの株主ですが、アメリカのことでしょうか? 最近、新聞もテレビもすっかり見聞きしなくなってしまったので存じません(^^; (April 6, 2006 11:07:53 PM)
>・・・ところで、コカコーラがどうかしましたか・・・?
>私は一応、コカコーラウエストの株主ですが、アメリカのことでしょうか? アメリカのことです。 役員報酬がストックオプションのみになるようですよ。バフェットは好感とか。 (April 7, 2006 07:41:01 AM)
利中無さん
>役員報酬がストックオプションのみになるようですよ。バフェットは好感とか。 →本当ですか? それだと、これまで世間に伝わってきていたバフェット氏の『姿勢(虚勢)』とは手のひらを返したような内容、ということですね? バフェット氏は世間を振り回し続ける偽善者なのでしょうか? 彼の風評のお陰で、世界中の証券実務者が大変な苦労をしているといっても過言ではないのに・・・(-ω-) (April 7, 2006 08:40:16 AM)
利中無さん、
せっかくですから、この目立たないコメント欄で米国市場のお話でもしましょう(笑) 私は、今、香港に資金投入の真っ最中なのですが、 米国もウォッチしており、やはりその市場全体の割安感が判ってよだれを垂らしている状態です。 個別にも、既に100社程度は見終わりました。 コカコーラは記念に買うのであれば、お止めはしませんが、決してオトク感は無いですね。 いわゆる「逆バフェット効果」みたいなことで一時的に株価だけは上がるかもしれませんが(笑) 香港市場(中国企業)よりは、割安感が一段下がりますから、現状は中国優先の集中策です。 ある程度中国企業を買い漁ったら、2年遅れくらいでも(ブッシュ政権が交代する時期を見て)米国へ参入しようか、と考えています。 現状はブッシュ政権のためにオイルエナジーマネーが飛び交っていて、米国市場は下振れの可能性も否定できないからです。 (April 7, 2006 08:49:40 AM)
ええ、コカコーラは高いと思ってます。
マルボロとかラッキーストライクとかをちょっとずつ買ってます。 (April 7, 2006 11:18:16 AM)
stareyesさんは配当利回り高いところ中心に手広く中国株買ってるようですが、私も米国株、中国株に関しては同じ方針です。
小遣い帳つけはじめたんで、たまに覗いてみてくださいな。 http://geocities.yahoo.co.jp/gl/neet_investor (April 8, 2006 09:30:21 AM)
|
|