「杉の花粉」の独断と偏見に満ちた愛読書紹介コーナー

　今日は平和な一日でした。
　目覚めた午前１時過ぎに日記を書いてアップします。

　眠ります。
　
　午前８時過ぎに眼を覚まします。
　朝食に昨日半額で購入した『ダブルハムフライサンドイッチ』を食べ始めます。
　すると「猫神」が今日も『ゲームセンター』に行きたいと弟を脅しているようです。
　「杉の花粉」は、今日は休日と決めていましたので、晴れ晴れとした顔の「猫神」と泣く泣く連れられて行く弟を笑顔で送り出します。

　独りっきりの週末を楽しみます。

　エアコンの最も良く利く場所で我が部屋猫〈かふん〉が身体をズデーンと伸ばし気持ち良さそうに眠っています。
　背中を撫でると前足をグッと伸ばし、お腹を上にし、両足を開いたまま眠り続けます。

　「野生」の血は何処へ行ってしまったの？〈かふん〉！

　始めは、うつ伏せ、次に大きく両手両足を伸ばしお腹を上にして大の字に眠る。
　家の一番大きな「ネコ」にソックリです。

　最近〈かふん〉はベッドの右側で眠ることが多くなりました。
　先日の日記にも書きましたが、手を伸ばしては〈かふん〉の頭に当たり、気が付いたら〈かふん〉の耳に手を突っ込んでいました。
　それでも〈かふん〉は熟睡しています。

　「杉の花粉」はパソコンに向かって好きなことを書き付けたり、新聞を読んだり、そのまま眠ってしまったり。
　
　『怠惰』を絵に描いたような１日です。

　勝手に好きなことを書いては日記としてアップする「杉の花粉」に多くの方が付き合ってくれました。
　心から感謝いたします。

　その時の『抑えきれない感情』や『以前から思っていたこと』。
　何を書くのか自分でも判りません。

　結末を予め予想して書き始めるもの。
　全く考えなしに書き進むもの。

　読まれる方は大変だと思います。
　『心の病』にアクセスしたら、急に北朝鮮問題や、『空想物語』などが飛び出してくるのですから。

　でも、そんなものを全部ひっくるめて「杉の花粉」の「うつ」があると考えています。
　直接「うつ」とは関係ないじゃないかとお怒りの方には心よりお詫びいたします。

　「杉の花粉」の「うつ」回復のための試行錯誤だと諦めていただくと非常に気が楽になります。

　眠ったり、〈かふん〉とジャレ合ったり、雑文（「日記」）を書いたり。
　久しぶりに休日を満喫しました。
　
　午後６時頃、『ゲームセンター』を満喫した家の一番大きな「ネコ」、「猫神」が帰ってきます。
　晴れ晴れとした顔は行くときと同じです。
　今日は、自由に好きなだけ遊べたと上機嫌です。
　どうも多くのメダルを獲得したようです。

　帰りに買ってきてくれた『お握りセット』を夕食に「猫神」と一緒に食べ始めます。
　食べたら直ぐに眠くなったらしく、母屋に着替えに行って、直ぐに戻ってきます。
　
　不思議に思っていたら、急に天気が大きく崩れ、遠く雷鳴が聞こえます。
　どうも『雷』が怖かったようです。

　ベッドにうつ伏せになると直ぐに「猫神」は寝息を立て始めます。
　外の雷鳴など何処吹く風です。

　「何のために部屋にきたんだ。」
　「眠ったら、雷が鳴ろうが落ちようが、関係ないじゃないか！」
　心の中で呟いてしまいます。

　小声で呟いても熟睡する「猫神」には聞こえませんが、『念には念を！』。
　非常に小心な「杉の花粉」です。

　外に出られない〈かふん〉は、「猫神」の隙間を見つけては眠る場所を探します。
　「猫神」の寝相を良く知っている〈かふん〉ですから、近くには決して近づきません。

　ベッドの下方右隅に丸まって眠り始めます。
　そこまでは「猫神」の足が届きません。

　段々と賢くなっていく〈かふん〉です。

　こうして日記を書いている「杉の花粉」の隣、ベッドの下方右隅で、ズッと〈かふん〉は仕合せそうに眠っています。
　疲れて、背中を撫でると、頭をもたげ、喉元を撫でてと催促します。
　喉元を撫でていると「杉の花粉」の右手の上に顔を載せ眠ってしまいます。

　可愛くて仕方がありません。

　冷房の嫌いな「猫神」は頭まで毛布を被り、腹を放り出して眠っています。
　よく風邪を引かないもんだと何時も感心してしまいます。
　こちらの方は・・・・まあ、可愛いのでしょう？