禁煙30日 喫煙ブログ裁判(ネタ)
・・・・・。どうして、こんなことになってしまったのか。軽い気持ちだった・・・。みんなが楽しめればいいと思っただけなのに・・・・。裁判官「黒はと被告、前へ」黒はと「・・・・・。」裁判官「これから、今朗読された事実についての審理を行いますが、審理に先立ち被告人に注意しておきます。あなたには黙秘権があります。従って、答えたくない質問に対しては答えなくても結構です。宜しいですね。」黒はと「・・・はい。」裁判官「それでは、あなたは今、禁煙ブログ”タバコ大好き。でもお別れね・・・” を作成していますね?」黒はと「・・・はい。」裁判官「・・・・ふむ。これは日記として情報発信しているんですね?」黒はと「・・・はい。」裁判官「あなたは、禁煙28日目の日記にて禁煙パッチを付け忘れたと 記載しています。」黒はと「・・・ええ。」裁判官「わかりました。この禁煙パッチの張り忘れが意図的なものであったのか、 これより審議を行います。」黒はと「そんなに・・大事なことなんですか!?」裁判官「被告は発言を命じた時のみに発言するように」黒はと「・・・。」検察「それでは、黒はと氏のパッチ張り忘れ疑惑についての検証を行います えー。まず、黒はとさん。あなた、日記ネタに困ってましたよね?」黒はと「・・・別に・・。」検察「そして、意図的に禁煙パッチを張り忘れて、日記ネタにした。」黒はと「ち、違います!!本当に忘れたんです!」検察「・・・・ほう。あなたは禁煙パッチを貼って禁煙なさってるんですよね?」黒はと「ええ。お蔭様で禁煙は続いています。禁煙パッチの効力はすごいなと思っています。 もしよかったら、ここをクリック・・・」検察「裁判官!被告は自分の立場を忘れアフィリエイトで一儲けしようとしています!」裁判官「被告は自粛するように」黒はと「・・・・・・。」検察「まず被告は、このような場でもアフィリエイトで一儲けしようとするような 人物像だということですね。」黒はと「・・・そんな!」検察「では、話を元に戻します。禁煙パッチを貼り続け・・禁煙28日間過ごしていた・・。 もうすでに、禁煙パッチを貼ること自体、生活習慣になっていたんではないですか?」黒はと「・・・・・!?」検察「つまり、禁煙パッチを貼り忘れれるということ自体、考え難い。 加えて、あなた最近、毎日、日記書いていませんよね?」黒はと「し、仕事が忙しくて!」検察「なるほど。しかし、以前あなたは”仕事が忙しいよ”と書きつつ毎日 日記を書いてます」黒はと「そ、それは・・ブログ始めたばかりで楽しくて・・・」検察「・・・・楽しかった・・?なるほど。しかし、禁煙20日目頃からネタが尽きて 更新するのも辛かったと。」黒はと「つ、辛いなんて言ってません!誘導尋問だ!」裁判官「異議を認めます」検察「言い過ぎましたね。しかし、事実ネタが尽きてきたとも書いてますね。 ある日の日記は、禁煙とは関係ない犬と赤ん坊の写真まで乗っけている」黒はと「・・・・か、かわいいからです!」検察「つまり、こういうことです。禁煙ネタが尽きた被告は日記ネタの為に意図的に 禁煙パッチを貼り忘れ、そしていかにも真の被害者のように日記を書いた」黒はと「被害者ぶってなんか・・!」検察「そして、ネタにした。」黒はと「・・・・。」検察「黒はとさん。あなた、禁煙パッチを貼り忘れたことに気づいたのはいつですか?」黒はと「・・・・自宅から出てすぐです。」検察「なるほど。どうして取りに戻らなかったんですか?」黒はと「仕事で急いでいて・・・」検察「裁判官。ここに弾劾証拠を提出します。黒はと氏のスケジュール表です。」ざわ・・・ざわ・・・・検察「黒はとさん。あなた、当日、午前11時のアポイントでしたよね?」黒はと「はい・・・。」検察「家を出たのは何時だったんですか?」黒はと「午前9時頃です・・・。」検察「黒はとさん、あなたアポイント先に何時に着きました?」黒はと「ぇ・・・。11時丁度だったと・・・。」検察「・・・あなた・・・アポイント先に”少し早くついたんですけどいいですか”と 10時30分にアポイント時間を変更していますよね?」黒はと「・・・・!?」検察「つまり、被告は時間には余裕があった。禁煙パッチを家に取りに戻る時間は 十分にあったはずだった。しかし・・取りに帰らなかった。・・・何故でしょう。」 「被告は”おいしい”と考えたのです」黒はと「ば、ばかな・・!た、確かに”おいしいかな”とは思ったけど! 決して意図的に貼り忘れたわけじゃない!」検察「被告は禁煙パッチを取りに帰ることは出来た。しかし、それをしなかった。 それは意図的と言ってもいいのではないでしょうか。以上です。」裁判官「・・・・・。さて、黒はとさん。あなたは禁煙パッチを張り忘れたという 日記を書き、コメント欄でwaku氏に 「ブログネタのためにパッチ貼らずに出かけたでしょw」 そう書かれていますね。」黒はと「・・・はい。」裁判官「それを見てどう思いました?」黒はと「・・・・この裁判ネタを思いついておいしいなって思いました・・。」裁判官「・・・・・・・・最後に何か言いたいことは?」黒はと「異議あり!」裁判官「それ言ってみたかっただけでしょ。使いどころ間違ってるよ。」ネタが無ければ作ればいいじゃない。by黒はと