1個は1個
無性にケーキが食べたい。そうだ! おとんのお誕生会をしよう(1日遅れだけど)!お出かけ帰りに。 私 「おいしいケーキでも買って帰ろうよー」 A 「いいけど、ペコちゃんのお店がいい」…ペコちゃんのお店か…。いろいろあって、またいろいろあったけど…。んー…、大丈夫…? A 「オレ、ペコちゃんのお店、テレビで見たことあるもん!」良くないニュースでな。 でも、まあ、『三度目の正直』っていう言葉もあるし。Kがポコちゃんに似ているわけで。結局、やっぱり、ペコちゃんのケーキ屋さんへ。 私 「一人1個、好きなの選んでー」 K 「オレ、このアンパンマン!」優柔不断なApple(必ず三転する)とは対照的に、Kは、いつも即決。そして、一途。だけど、ちょっと待て。アンパンマンケーキって… 【イメージ (ちなみにKちゃん2才のお誕生日)】 (価格、3,000円)確かに1個だけど!(どんだけ腹減ってんだよ。)申し訳ございませんでした。おかんの言い方が悪うございました。一人400円以内でお願いします。この時、おかんの財布の中には2,000円しか入っていなかったっていうのはここだけの話。