カテゴリ:学び
高市早苗総務相が、18日に靖国神社を参拝されましたよね。
「国のために戦って殉職された方に敬意を示し、感謝の気持ちをささげるのは普通のこと」 中国に忖度する政治家が多い中、とてもうれしく思いました。 高市早苗総務相は、過去北海道の土地の爆買い問題にも取り組まれた方。 今後もしっかり、頑張ってもらいたいですね。 昭和天皇を貶める作品が展示され、非難が集中したあいちトリエンナーレ。 「表現の自由」を主張する人々により、再展示されました。 「表現の自由とは何か?」・・・ そのことを見事に説明されたのが、HEAVENESのMarreさん。 「この問題について、今日初めてふに落ちた」「この回、神回!」 アーティストがアートに抱く責任生田さんも大絶賛! 内容をまとめて紹介しますが、ぜひ動画を見てくださいね。 二十歳のころ学んだ、「発する側の責任」お話は深く心に残ります。 戦後GHQが、日本の戦前否定をして持ち込んだ「民主主義」 それは、「権威」を否定しなければいけないという土壌の上に成立。 アメリカには、人間か触れてはいけない「神」という権威が存在。 その権威の下、許された範囲内で、与えられた自由があるという考えが基本。 日本はそれさえも否定する民主主義になってしまい、「全部自由」「なんでも許される」 自由ばかりで、「権威」がおろそかになってしまった。 「権力」は、上からのもの。 「権威」は、下から自発的に敬うもの。 「権威(天皇)」を大切なものとして守ってきたのが、日本の在り方。 そのことが、日本という国・日本の文化・伝統を守ってきた。 天皇は「権力」ではないし、「日本人の心のお父さん」です。 日本人にとって大切な天皇の存在をおとしめるのは、「表現の自由」ではない。 発する人間には、責任があります。 どこまで責任がとれるかを考えて発信しないと、とんでもないことになる。 行政の長は、個人としてどんな考えを持っていてもいい。 しかし公には右~左、すべての人を対等に扱わなければいけない。 全員のことを考えないといけない人なんだから、「表現の自由」という、 一部の人の考えに賛同し、公金を投入するなんて、あってはならない、絶対に。 発言すべてが、まさに「正論!」 しかも、静かにたんたんとお話されるので、より心に響きます。 「Marreさんって、すごい人だな~」と、尊敬です。 番組内で、コンサートと、Marreさんの著書を紹介。 「天皇を知れば、日本がわかる」では、昭和天皇の偉大さを、さりげなく伝えてます。 逢瀬 横浜に咲いた絶世の花魁喜遊 (文芸書) [ 石井希尚 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.19 19:50:05
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