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毎日の生活で感じたこと

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2020.04.03
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カテゴリ:学び
​​​​​​​​​​​​​​​​信号待ちをしてる時、工事現場を見あげると…​こいのぼり!​
​​サービス精神旺盛な、福岡らしい演出。​
チョットしたことだけど、テンション上がりました~






政府が配布を決めた、布製マスク。
1世帯2枚は少ないけど、感染予防効果はあるようです。



虎ノ門ニュース R2/4/3​には、武田邦彦氏が出演。
「メディア報道の印象操作」や、「共生」について解説。
聞けばなるほどの内容で、とても面白かったので、内容の一部を紹介します。

「感染者が増加」と聞くと、「病人が増えた」と思います。
3月31日12時の時点で、感染者数1887名に対し、患者数は1466名。
『病人=患者数』なので、感染者数と患者数は違って当然。



今までの病気(インフルエンザなど)は、患者数を発表。
症状が出てから病院へ行き、医師が検査が必要かどうかを判断。
​​その結果、病気が確定した人数だけを発表。
ところが今はこのシステムを外し、テレビは検査をあおってる。

そして今回は、感染者数だけを放送してる。
放送法では、「二つの事実がある場合、バランスよく放送しなければならない」
今の放送は、人々の恐怖心ばかりをあおっている。
「NHKの放送は、放送法違反だと思う。」

​​

​​「爆発的感染」が、よく使われている。​
でも、1日何人の感染者が出たら「爆発的感染」なのか定義がない。
​​言葉の使い方で、印象が大きく変わる。​
「40人」と「40人しか」というのでは、印象が全く変わってくる。
「きちんとした表現をしないと、みんなが錯覚する」


日本がたいしたことないので、イタリアの話をするようになった。
それも言い尽くしたので、「医療崩壊」を言い始めた。
しかし、重症者は64人。
これで医療崩壊するとしたら、医療体制に問題がある。
今軽症の人は自宅隔離だが、それは完全な隔離でない。
廃業しそうなホテルを借り切るなど、隔離施設の確保が重要。

放送は、みんなを怖がらせるものでなく、
事実をきちんと伝え、
​正しい判断をしてもらうためのもの。​


今回インフルエンザの流行が、極端に少なくなった。

インフルエンザの死亡者数は、毎年1万人⇒今回2千人ほど。
そのことも、全く報道されない。


武田邦彦の虎ノ門サイエンス 『共生』
​​『生物は共生している』
・人間の体の半分は、他生物との共生…一番有名なのは、腸内細菌。

稲は、人間と共生関係にある。
・稲が自分のためだけに生きているなら、翌年2月に枯れる。
​10月に枯れるのは、人間のため。​
・人間はCO2で生きているのに、空気中のCO2を吸うことができない。
・人間のためにCO2を吸収し、デンプンにしてくれるのが稲。
・人のために早く死んでくれる稲を、神棚に飾って拝むのは当然の事。
※稲だけでなく、麦など主食となる穀物はみな同じ。


これが宗教で言う「何事にも感謝しなさい」
「私は、みなさんに生かされている」も同じ。
『科学と宗教は直結する』

​​​
この話を聞き、竹田恒泰氏の不合格教科書の文章を思い出しました。​
猿人から原人になったという「進化論」への、異論。
・猿人と原人の中間体が全くいないこと。
・猿人と原人の差異があまりに大きいこと。(脳容量など)

分子生物学者・村上和雄氏の発言
​人間の存在は、進化論では十分に説明できない。​
・もし最初の人がいたとしても、その遺伝子を書いたのは人でないことは確実。
『サムシング・グレート』が、書いた。

私は『サムシング・グレート』は、神様のことだと思う。
だからこそ、「神話」を学校で教えることは、重要なことだと思います。
​​​​​​日本で、「古事記」「日本書紀」を教える時代が早く来てほしい!

​また長年、自然に感謝し共生してきた日本人。
​その心は、後世に伝えていくべきだとも強く思いました。​​​

「やっぱり日本人は、すばらしい!」





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最終更新日  2020.04.03 20:00:05


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