カテゴリ:学び
信号待ちをしてる時、工事現場を見あげると…こいのぼり!
サービス精神旺盛な、福岡らしい演出。 チョットしたことだけど、テンション上がりました~ 政府が配布を決めた、布製マスク。 1世帯2枚は少ないけど、感染予防効果はあるようです。 虎ノ門ニュース R2/4/3には、武田邦彦氏が出演。 「メディア報道の印象操作」や、「共生」について解説。 聞けばなるほどの内容で、とても面白かったので、内容の一部を紹介します。 「感染者が増加」と聞くと、「病人が増えた」と思います。 3月31日12時の時点で、感染者数1887名に対し、患者数は1466名。 『病人=患者数』なので、感染者数と患者数は違って当然。 今までの病気(インフルエンザなど)は、患者数を発表。 症状が出てから病院へ行き、医師が検査が必要かどうかを判断。 その結果、病気が確定した人数だけを発表。 ところが今はこのシステムを外し、テレビは検査をあおってる。 そして今回は、感染者数だけを放送してる。 放送法では、「二つの事実がある場合、バランスよく放送しなければならない」 今の放送は、人々の恐怖心ばかりをあおっている。 「NHKの放送は、放送法違反だと思う。」 「爆発的感染」が、よく使われている。 でも、1日何人の感染者が出たら「爆発的感染」なのか定義がない。 言葉の使い方で、印象が大きく変わる。 「40人も」と「40人しか」というのでは、印象が全く変わってくる。 「きちんとした表現をしないと、みんなが錯覚する」 日本がたいしたことないので、イタリアの話をするようになった。 それも言い尽くしたので、「医療崩壊」を言い始めた。 しかし、重症者は64人。 これで医療崩壊するとしたら、医療体制に問題がある。 今軽症の人は自宅隔離だが、それは完全な隔離でない。 廃業しそうなホテルを借り切るなど、隔離施設の確保が重要。 放送は、みんなを怖がらせるものでなく、 事実をきちんと伝え、 正しい判断をしてもらうためのもの。 今回インフルエンザの流行が、極端に少なくなった。 インフルエンザの死亡者数は、毎年1万人⇒今回2千人ほど。 そのことも、全く報道されない。 武田邦彦の虎ノ門サイエンス 『共生』 『生物は共生している』 ・人間の体の半分は、他生物との共生…一番有名なのは、腸内細菌。 稲は、人間と共生関係にある。 ・稲が自分のためだけに生きているなら、翌年2月に枯れる。 ・10月に枯れるのは、人間のため。 ・人間はCO2で生きているのに、空気中のCO2を吸うことができない。 ・人間のためにCO2を吸収し、デンプンにしてくれるのが稲。 ・人のために早く死んでくれる稲を、神棚に飾って拝むのは当然の事。 ※稲だけでなく、麦など主食となる穀物はみな同じ。 これが宗教で言う「何事にも感謝しなさい」 「私は、みなさんに生かされている」も同じ。 『科学と宗教は直結する』 この話を聞き、竹田恒泰氏の不合格教科書の文章を思い出しました。 猿人から原人になったという「進化論」への、異論。 ・猿人と原人の中間体が全くいないこと。 ・猿人と原人の差異があまりに大きいこと。(脳容量など) 分子生物学者・村上和雄氏の発言 ・人間の存在は、進化論では十分に説明できない。 ・もし最初の人がいたとしても、その遺伝子を書いたのは人でないことは確実。 ・『サムシング・グレート』が、書いた。 私は『サムシング・グレート』は、神様のことだと思う。 だからこそ、「神話」を学校で教えることは、重要なことだと思います。 日本で、「古事記」「日本書紀」を教える時代が早く来てほしい! また長年、自然に感謝し共生してきた日本人。 その心は、後世に伝えていくべきだとも強く思いました。 「やっぱり日本人は、すばらしい!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.03 20:00:05
[学び] カテゴリの最新記事
|
|