カテゴリ:政治
大雨被害の様子が、連日報道されてます。
なぜかその画像には、自衛隊の姿が全くない! しかしそんなことなど気にせずに、連日頑張る自衛隊。 無風・高湿度の体育館で、被災者のためだけを考え、作業を進める自衛隊。 初日の災害派遣活動を終え、「明日も頑張るばーい!九州!」 みんなで自衛隊のツイッターを見て、元気をもらい、応援しましょう! 外務省が行ってきた、「日中犯罪引渡条約締結交渉」 平成30年11月に、中国西安で第6回会合が行われました。 ところが今までの会合の内容は、すべて公表されてません… 時々日本に不利な法解釈をする外務省だけに、気になるな~ 虎ノ門ニュースR2/7/14に、朝鮮半島問題に詳しい西岡力氏が出演。 「報道されない朝鮮半島の真実」で初めて知る真実に、驚きました。 秘書への4年間のセクハラで起訴されていた、朴元淳ソウル市長。 失踪後に遺体で発見、「自殺」として処理されました。 女性の気持ちに寄り添う人権弁護士というのは、表の顔。 レーニン主義者で、「革命のためなら何をやってもいい」 「女性の人権を守る」は本誌でなく、単に政治利用しただけ。 ソウル市長の立場を利用し、市税で左翼を支援し育てた人物。 そしてセクハラ被害者女性は被害者なのに、今非難の的に。 「ソウル市長を殺したのはアイツだ、探し出せ!」 そんなおそろしいことが、今韓国で起こってます。 米国ジョン・ボルトン前大統領補佐官の回顧録「それが起きた部屋」 その内容を紹介しながら、拉致問題にも触れました。 (引用 日経ビジネス2020年7月1日) 韓国文在寅大統領の発言を確認すると、矛盾だらけ。 北朝鮮にもアメリカにも、誠実な対応でないことがよくわかる。 問題解決するよりも、自分の保身に政治利用。 そのことが北朝鮮にもアメリカにも、結局見抜かれてしまった… 初めて知りましたが、アメリカで2016年に裁判が行われてました。 北で逮捕され死亡した、米国人観光客の両親が、北朝鮮を告訴し勝訴! さらにアメリカは、海外にある北朝鮮の資産の差し押さえに動き始めた。 一方韓国でも、2016年に元韓国兵士2名が金正恩を告訴。 朝鮮戦争で北朝鮮の捕虜となった兵士の数は、6~8万人。 捕虜となった人たちは、北朝鮮で最下層階級、炭鉱で強制労働。 自力で韓国へ逃げた人たちが、民事裁判を起こしました。 その結果、ソウル地裁は、金正恩の責任を認めました。 「日本の拉致被害者は、金正恩氏を起訴し、 北朝鮮の資産差し押さえはできるのか?」 その疑問に対し、西岡力氏は丁寧に回答されました。 「日本は北朝鮮を国家として認めてないので、民事裁判は可能です。 アメリカの場合、息子さんは死亡してたので、懲罰的となる。 しかし我々は、『めぐみさんは生きているので取り戻す』が最優先。 すでに帰国した拉致被害者たちも、訴えることは可能です。 しかし、めぐみさんたちが帰ってくるまでそれはしないと言っている。 また、国家賠償、日本政府に対する起訴も、すべて解決した後考えたい。」 死亡した朴元淳ソウル市長は、「慰安婦問題」を拡散した人物。 「慰安婦問題」は、北朝鮮の拉致を隠すための手段でした。 北朝鮮の捕虜となった韓国兵の、炭鉱での強制労働を知り思いました。 それを隠すための手段が、「でっちあげの徴用工問題」なのでは? いづれにしても、拉致問題解決に向け、確実に近づいてる気がしました。 日本国内のチュチェ思想勢力の動きにも、十分注意。 北朝鮮のチュチェ思想と言えば、「アイヌ」「琉球独立」にも深く関与。 拉致被害者たちのためにも、その勢力の好き放題にさせてはいけない… そうでないと、日本国内は「北朝鮮状態」に… そんなところに拉致被害者が戻っても、心の安らぎは得られません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.14 20:00:06
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