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satochan9059
居酒屋・飲食店専門の記帳・経理代行の業界に携わっており、様々な角度から店舗の素朴な疑問を一緒に考えてきます。「個人」の視点・感想であることにご了承頂ければ幸いです。流通業界の裏話も掲載して行きますので、楽しみにしていただければと思います。
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ご無沙汰しております。毎日発行を目指しておりましたが守れず楽しみにされていた方には、申し訳なく思います。
今日は、不動産登記簿写について見ていきましょう。調査項目として主に上げられるのが物件明細(所有者、所在地、面積、家屋番号)、担保権等の設定状態(登記年月日、設立年月日、債権者、設定金額)を調査が考えられます。これは、会社や個人にを知る上での基本資料となります。では、どういった点を考慮し、チェックすればよいでしょうか?この項目では、金融機関はどこで、所有者は法人か個人か、何行が担保権の設定を行っているか、担保権の設定の時期どうか、根抵当権か抵当権はどうなっているか?など、に注意する。設定時期と使用目的及び会社の経営状況との因果関係を仮説化し、金融面での余裕があるかどうかを調査・考察すると与信管理上(20億円以上の業暦がある会社かメーカー等の資産のある会社等)は、良いと考えられる。
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Last updated
2004.11.18 13:37:49
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