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カテゴリ:リスクマネジメントとその予測対応
こんにちは。年の瀬も迫っております。最後まで
気を抜かずにケガや病気等起こらないように気をつけて 行きましょう! ------ 4.発注元企業担当者との相性が悪い ------ この問題については、活用する以前の問題なので、 割愛させていただきます。 ------ 5.アウトソーシング会社や顧問税理士から提案がない。 ------ 上記は、なぜ起こるか? から考えてみたいと思います。 まず、アウトソーシング会社ですが業務の範囲を明確に して、契約する必要があります。料金定額でも相談が 含まれているかどうか?また、それは、含まれていないのか? を確認する必要はあります。 また、顧問税理士先生の方も同様ですが業務の範囲を明確に する必要があるとともに、以下の方法に変更することが できる税理士さんは、とてもすばらしいと思います。 「顧問料」という制度を無くし、成功報酬型、もしくは、 提案報酬型にすれば良いのではないかと思います。 「顧問料」という曖昧な内容に質問や疑念を頂いているの ですが明確な答えが帰ってこないのが現実ではないでしょうか? そのお気持ちもわからないではないですが顧客のことを 考慮するとどうなのかな?と思ってしまいます。 「顧問料」という認識について、 先生側は、「相談があれば答える」という方針。 会社側は、「料金払っているのだから何か提案があっても 良いのではないか?」という認識が会社側にケースが 多いようです。 先生側では、税理士法で価格を維持していることも顧問料が 浸透している感じはありますが小生は、「顧問料」が時代に 沿っている(顧問料と仕事内容のバランス)とは到底思えません。 それは、地方に行けば行くほど顕著です。 明日は「情報」の認識が変化している状況を考えてみましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.27 10:49:07
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