第34回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン備忘録
次回の為に今回のレースを振り返ります。夜中2時に自宅を出て谷村PAでトイレ。予定通り3時にコニファーに到着。バスで北麓公園に行き体育館2階で山◯さんと合流。準備、トイレを済まして、4時にスタート地点に。時間的にはちょうどよかったが、すでに第一ウェーブは長い列になっていた。でも、ウルトラなのでケツの方からスタートしても大した問題なし。定刻スタート。気温も寒くもなくちょうどよい。おれは昨年、出場していなかったので知らなかったが、コースが必ずエイド前を通過するようなコース設定になっているようだ。1つ目のエイドはトイレだけですまし、国道138に出てから山中湖方面へ。ダラダラとのぼりを走って、1つ目の湖。山中湖に。きららのエイドで前回スープを飲んで口の中をやけどした記憶がある。おにぎりだけ食べて出発。途中、途中、山〇さんと会話を交わしながら忍野へ。忍野から北麓に戻るのが最初の難関。そこから、すぐに長い下り。調子こいて下ると後で痛い目に合う。河口湖はさすがに観光客が多い。ここはただ早く西湖に行きたいと思うだけ。西湖手前のエイドではエネルギードリンク、信玄棒、少し長めに滞在。その後の野鳥の森エイドではうどんの汁だけすする。ここから、長ーい下りの赤池から精進湖へ。この辺から山〇さんの調子が悪くなり辛そう。ここまで、いいペースで引っ張ってくれていたが、赤池ののぼりもほぼ歩き。先に行ってと、言われてここからは自力でゴールを目指す。そしてまた、前回同様、ほぼ同じ場所で大転倒。これまた、前回同様前回り受け身のように回避したので、擦り傷だけで済んだ。西湖に戻り、約半周が長い、長い。西湖の75k地点でちょうど10時間。ここであと25kを3時間以以内で走れば13時間をきれるな~と、思っていると突然ガーミンのバッテリー切れ・・・。今回、距離通知を20kにしたが、ラストまでもたなかった。西湖を下れば、ゴールが近くなる。最後ののぼりに備える。河口湖役場でmedalist9000をボトルに入れてラストののぼりへ。ここから本降りの雨確か前回も雨だったな~。前半は少し歩いたが後半は走る。なぜだか今年は走れる。歩いている選手にナイスランなんて言われると余計歩けなくなり結局走る。で、最後の2kの下りはこんなに力が余っているのかというくらい走る。またも13時間台。前回より1分しかタイムを縮められなかったが、1日遊ばせていただきました。運営スタッフ、ボランティアの方々には感謝です。来年出場すればチャレンジ富士五湖100kは10回目になる。なんとか走って、完走したい。ではPUMAロンT、NIKEバイクシャツ、adidas短パン、カーフ、モモ、靴はホカのリーンコン3エイドではほぼバームクーヘン。ドーナツと信玄棒はおれには合わない。くろ玉は美味しかった。