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81歳のブログ

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がんの話

2006.01.02
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カテゴリ:がんの話
(その7)を11月23日に書きました。

前立腺について、その癌と手術などについて、若しご関心がある方は(その7)以前を読んでください。

さて、手術から5ヶ月余経過しました。

前回は80cc用の尿漏れパッドを使っていると書きました。昨日から50cc用に変えました。過去2週間、実際の漏れ量は3-20ccに減っています。

前回、「まだ一つ問題点があります」と書いた問題とは“頻尿"-短い時間間隔でトイレに行きたくなる-ことです。

そもそも、前立腺肥大症が「短い時間間隔でトイレに行きたくなる」という症状で、その前立腺を摘出してしまったわけで、従って、依然として頻尿というのはおかしなことです。

でも、実際に、よくトイレに行きたくなります。ただし、その間隔は手術前よりほんの少し長くなりました。また、相対的な話しですが、トイレに行きたくなっても以前より少し我慢できるようになりました。

どの程度かというと、おしっこの時間間隔が平均で1.5-2時間くらいです。手術の前は1-1.5時間でしたから、改善はされています。しかし、普通の人は4-5時間間隔でしょうから、それに較べると短いです。

この原因は、病理的なものではなく、精神的なものではないかと思うこともあります。その理由は、何かに熱中していると、おしっこにいきたくなる間隔が長くなるからです。

でも、本当の理由は分かりません。
この点は医者に聞いてみようと思っています。






最終更新日  2006.01.02 08:40:51
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2005.12.02
カテゴリ:がんの話
昨日のNHK海外放送で、番組の名前は忘れたけれど、一線で活躍している若者にインタビューするという番組を見た。

昨日の人は競馬の騎手の福永祐一さんだった。彼は競馬の神様といわれた福永洋一の子供で、現在は武豊に並んで、将来を嘱望されている若手騎手の一人である。

彼は、練習中にあることから落馬して、馬に踏まれ、片方の腎臓を手術で取った。

その手術の時、手術が終わって、麻酔からさめたらすごく寒かったので、看護婦さんどうして寒いのかと聞いたら、手術で出血したからだといわれたそうだ。

それで、納得がいった。私も前立腺癌の手術で麻酔からさめた時、ものすごく寒かった。

大量に血が出ると寒く感じるんだというのは分かる!!






最終更新日  2005.12.02 11:04:54
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2005.11.23
カテゴリ:がんの話
 10月16日に(その6)を書いてから約1ヶ月が経ちます。
今は、前立腺癌の手術から約4ヶ月です。

 少し復習すると、前立腺は男性のみにある器官です。
膀胱のすぐ下にあり、前立腺の中を尿道が通っています。
50代以後の男性では、ある割合の人に前立腺肥大が生じます。
そうするとおしっこが出にくくなり、又、頻繁にトイレに行きたくなります。
また、前立腺の肥大とは別に前立腺癌になることがあります。

 私は前立腺癌になり、早期発見で、前立腺を全部取ってしまう手術をしました。
この手術では尿道が通っている前立腺を全部取ってしまうのです。

 その手術の過程で、骨盤底筋が損傷を受けることが多く、骨盤底筋が弱くなって尿が漏れるようになります。前立腺肥大及び癌の手術後、一番長期にわたる後遺症はこの尿漏れだと思います。

 尿漏れの対策として、尿吸収パッドを使います。これにはパンツタイプと女性の生理用品のようなパッドタイプがあります。又、パッドタイプは大きさが幅30X長さ48cmが最大で、順次小さいものがあり、最小は幅約10X長さ22cmです。

 吸収できる尿の量はパッドの大きさなどにより数百ccから最小30ccまであります。小さい方からいうと30、50、80、120、200かそれ以上となります。

 4ヶ月経って、私は現在80cc用を使っています。実際の漏れ量はその日の活動状況により異なります。長く歩いたり、活発な運動をすると漏れ量が多くなります。

 又、この漏れの程度の変化は、段階的に変化するように感じています。少しずつよくなっていくという感じではなく、ある日、アッ、漏れが減ったなと感じます。

 骨盤底筋を鍛えるのは意識して行います。これは随意筋です。しかし、漏れをおさえる機能は不随意筋のようで、意識して、骨盤底筋を締め付けても漏れるものは漏れます。

 だから、意識して訓練はしますが、その成果は運を天に任せるしかありません。
漏れ量の測定は、パッドの重量で行います。東急ハンズで買ったTANITAの1kgフルスケール、感度1gのデジタル秤は重宝しています。

 通常の日常生活で漏れ量が50cc以下になりましたので、日常生活にはほぼ制約がなくなりました。まだ、一つある問題点については次回。






最終更新日  2005.11.23 16:42:42
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2005.11.07
カテゴリ:がんの話
 前立腺癌のその後6を書いたのは10月16日でした。随分前です。

 さて、先週末、大学の自分の部屋のロッカーを整理していたら、前立腺の手術をして8月末にバンコクに戻ってきた時、知り合いのタイ人が気にしてくれて、尿漏れ用に女性の生理用品(タイ製)が使えるかもしれないね、ということで持ってきてくれたものが出てきました。

 女性の生理用品がどの程度の吸収能力があるのか分からないので、一つアパートに持ち帰って実験しました。

 要するに、
(1)どれだけ水分を保持できるかということと、
(2)身体に接する表面がどんな状態になるかということです。

 結論としては、残念ながら、不合格でした。

(1)その製品の水分保持量は50cc以下でした。現在の私にはちょっと不足です。もちろん、女性の生理用品でも、量の多い用、少ない用、などがあるようですから、量に関してタイ製がよく無いということはありません。
しかし、
(2)身体に接する表面はサラサラでなく、ベチョベチョでした。

 こんなので、タイの女性は満足しているのかなあ?というのが率直な感想。
 日本の女性はHappyだな、と思いました。

 尿漏れのおかげで、タイ製生理用品の品質試験をしてしまった!!






最終更新日  2005.11.07 10:45:48
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2005.10.16
カテゴリ:がんの話
 9月21日に(その5)を書いてから約1ヶ月が経ちます。
今は、前立腺癌の手術から約3ヶ月です。

 少し復習すると、前立腺は男性のみにある器官です。
膀胱のすぐ下にあり、前立腺の中を尿道が通っています。
50代以後の男性では、ある割合の人に前立腺肥大が生じます。
そうするとおしっこが出にくくなり、又、頻繁にトイレに行きたくなります。
また、前立腺の肥大とは別に前立腺癌になることがあります。

 私は前立腺癌になり、早期発見で、前立腺を全部取ってしまう手術をしました。
この手術では尿道が通っている前立腺を全部取ってしまうのです。

 その手術の過程で、骨盤底筋が損傷を受けることが多く、骨盤底筋が弱くなって尿が漏れるようになります。前立腺肥大及び癌の手術後、一番長期にわたる後遺症はこの尿漏れだと思います。

 尿漏れの対策は(1)尿取りパッドを使う、(2)男性ではクランプでオチンチンをはさむ、の二つの方法があります。

(1)尿取りパッドには赤ちゃんのオムツと同じようなパンツタイプと女性の生理用品のようなパッドの2タイプがあります。このパッドは尿のためなので、女性の生理用品とは機能が異なるようです。

(2)クランプは確かに尿漏れを防ぎますが、気持ちの良いものではありません。

 私の場合、手術後1ヶ月でバンコクに戻りましたので、どうしてもクランプのお世話にならざるを得ませんでした。しかし、なんとかクランプ無しの生活をしたいと思い、骨盤底筋を鍛える体操をして、10月3日以降、何とかクランプを使わない生活をしています。

 尿漏れは徐々に改善されていきます。いろいろの生活の状況の中で改善されていく順番は、私の場合次のようでした。
寝ているとき、座っているとき、立っている時、短距離(10メートル程度)を歩くとき、長い距離を歩くとき、走る。私は現在短距離を歩くときまではほとんど問題がなくなりました。

 さて、普通の人のようになるには後どれくらいかかるかな?






最終更新日  2005.10.16 20:57:50
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2005.09.22
カテゴリ:がんの話
 病気をすると良い意味で人生観が変わるとか、人柄が変わるとか、言いますね!病気はしないにこしたことはないけれど、ネガテイブだけでなく、それを機会に何か得るものがあるのは良いことだと思います。

 そのことは、頭ではぼんやり思っていましたが、今回前立腺の手術をして実感として一つ感じています。

 これまで、バンコクの大学で出勤は朝7時、夕方5時に帰宅するという生活をしていました。しかし、手術の後遺症で尿漏れがあるので、できるだけアパートで生活することにしました。出勤は10時、午後3時には帰宅します。まさに大名勤務ですね。

 そのため、毎日、朝7時から9時と夕方4時から5時はアパートで仕事をします。トータルの働く時間は少し減っていますが、落ち着いて考える時間が増えました。落ち着いて考える時間が増えることによって、いろいろのことに気がつき、創造的に考えられるようになりました。これは、自分でも予想外のことでした。転んでも、ただでは起きないぞ!と病気の効能を実感しています。

Please visit my HP: http://www.bencharong.net/






最終更新日  2005.10.14 08:59:18
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2005.09.21
カテゴリ:がんの話
 前立腺癌について書くのが5回目で、今日は手術の“その後”について書きます。

 手術後約10日で退院しました。その後にどんなことが生じたか?
(1)傷口が痛い。たいしたことはないですがね。くしゃみがでい!!!
(2)おちんちんの中に違和感がある。手術から約1週間、導尿管が入ってい   たわけですから、当然違和感が残ります。
(3)下腹の膀胱の付近と思われるところに何とない痛みがある。多分、前   立腺を切除して、膀胱と尿道を縫い合わせたところかな?妻の買い物   についていって歩いたり、立っていると、その部分がグーーーッと痛   くなる。
(4)赤い発心が手足に出る。
(5)便秘になる。薬の影響か?
こういう問題は、大体1ヶ月以内にほとんど治っていきました。

(6)最大の問題は 尿漏れ です。
これについては、説明が長くなるのでまた今度!!

 このブログをごらんの方ホームページも見てね。http://www.bencharong.net






最終更新日  2005.09.21 16:30:22
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2005.09.20
カテゴリ:がんの話
前立腺癌の手術で“なるほど”と思ったこと。

  手術の後は発熱します。私の場合、手術後2-3日は38.8℃くらいの熱がありました。普段、こんな熱が出たら、とても普通じゃないですね!しかし、手術後の発熱はこんなに高温とは思えない程度の感覚でした。とにかく、熱気があるので測ってみると、軽く38度を超えていました。

  それで思い出したのは、昔、日本人が戦争や争いで刀傷を負うと、その後しばらくは熱が出るという話です。いろいろの時代小説に出てきます。

  傷による発熱というのは実感として分からなかったのですが、今回実感できました。なんでも経験してみるものです。39度近くになっても、フウフウ言うほどのことはありません。しかし、温度自体はすごく高いのです。

  その後、日とともに発熱の温度も下がっていきました。それだけ!
とにかく、何でも経験してみるのはいいことだ・・・。

  今日は一気にいろいろ書いてしまった。では、また。






最終更新日  2005.09.20 16:52:52
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カテゴリ:がんの話
少し、シリアスなお話です。

  前立腺癌の手術はおへその下を12cmくらい縦に切ります。お腹の筋肉は縦に走っており、筋肉に平行に切った場合、筋肉と直角にきるより痛みは少ないのだそうです。なんとなく、納得!

  さて、手術が終わってしばらくの間は身体にパイプが4本もつながれていました。1本は痛みを軽減する麻酔のパイプ、2本目は開腹した部分は縫ってしまっているので、内部に発生している血液を外に出す排水ではない、排血のパイプ(ドレン)、3本目へ点滴、4本目がおしっこを出す管。

  これらがついている間は、傷口は痛いし、惨めでしたね。しかし、仕方がないから耐えました。

  面白かったのは傷口です。手術の翌日、傷口の確認と消毒のため医者がきました。好奇心の旺盛は私は上半身を起こして傷口を見また。?????何と、その時思ったのは、これは!!ハムだ!!!。約12cmの傷口が縫ってあるわけですが、単に縫い合わせるのではなく、ギッチリと糸で寄せ合わせてあるので、糸が腹に食い込み、糸と糸の間が盛り上がって、私の知る限り、最も近いのはハムでした!!






最終更新日  2005.09.20 16:39:50
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カテゴリ:がんの話
  5月に前立腺癌が見つかって、8月に手術することにしてバンコクに戻った。大学の先生にその話をしたら、バンコクで一番ご利益のあるプラ・プームにお参りに行こうということになった。そして、6月末に日本に戻る前にお願いに行ってきました。

  プラ・プームというのは日本語にすると祠(ほこら)かな?日本では、今でも、ビルの屋上に鳥居と神棚が祀ってあるでしょ!あれのタイ版です。タイのは、大抵キンキラキンだけどね。

  最もご利益のあるプラ・プームはワールド・トレード・センターや伊勢丹と筋向いにあるエラワン・ホテルの角にあるプラ・プームです。ここにはヒンズー教のブラフマー(梵天)、ある資料によるとブラーマ神(弁財天)が祀ってあります。この神様は顔が4面、手が8本です。

  このエラワンのプラ・プームでは願い事が成就した人がお礼のタイ・ダンスを奉納するので、専属のダンサーがいます。ダンスを見るだけでもお得です。

  さて、8月の手術の予定を7月に早め、今日で2ヶ月になります。それで、一昨日の日曜日お礼参りに行ってきました。本当はダンスを奉納するといいのだけれど、数百バーツするらしいので、ケチって、単に50バーツの線香をあげるだけでお参りしてきました。手術は無事に終わっているので、まあ、いいか!!ということですが、次に何かお願いしたとき、ご利益がないかな??






最終更新日  2005.09.20 16:26:14
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