『推しの子』(アニメ:第一期)赤坂アカ×横槍メンゴ
たぶん、みなさまご興味ないと思いますが、まだまだアニメ見ていますよ~。こちらは、週末に集中してみました~。アニメ『【推しの子】』公式サイトはこちらコミックスのほうは、ちょうど3巻まで読んだところだったのです。 ちょうどアニメ第一期が3巻+少しって感じでちょうど良かったです。あらすじ:ある日推しのアイドル「B小町」の星野アイが産婦人科医ゴローの前に現れる。 彼女はある禁断の秘密を抱えており…。そして出産の日にゴローは何者かに殺され、アイの双子の子どもの一人アクアとして転生する。アクアは最愛のアイを殺した真犯人を突き止め復讐しようと奔走するのですが、そこで垣間見えるのは芸能界の<裏側>舞台は芸能界~。アイドルのふわふわと可愛い双子ちゃんの物語かと思ったら…。アイドルのリアル。そして芸能界の綺麗じゃない部分。 そして、ミステリー。本当の芸能界がそうかどうかはわからないけれど…。「この芸能界(せかい)において嘘は武器だ」私は、一度も考えたことなかったけれど、たしかに、「推しの子」に生まれるのはすごく良いですよね~。「推し」から無償の愛を与えられる~。 恋人や夫より、間違いなく濃い関係ですものね。 親子。 まぁ、どこの親子も良いってことではないけれど…。そこは、まぁ、「ファンタジー」ですからね。漫画家さんや作家さんのアイデアって本当にすごいなぁ。こういうところが日本の漫画やアニメのすごいところですよね。オリジナリティー。この物語は、間違いなく「どっかで聞いたような話」じゃないですもの~。面白かったです。 こういうタイプ(可愛い)の女性アイドルグループって日本独自のものなので、海外の人が見て面白いのかと言ったら、ちょっと違う気がしますが、アジア圏内では好まれる感じかも。韓国の女性アイドルグループは、「可愛い」と言うよりはセクシーさがあると思うのですが、でも、「芸能界の裏」みたいなものに共感できるかもですよね。私が『推しの子』に興味を持ったきっかけは、エンディングテーマを歌ってる女王蜂さんが、わたしの友達の「推し」なんです。それで、エンディングテーマだけ前から聴いていて、この曲が使われているのはどんなアニメ? と思って、まずコミックスを読み始めました。そしてアニメも見ました。【推しの子】エンディング|女王蜂「メフィスト」はこちらこれは、アクアくんにぴったりの曲ですよね~。 そして、もちろん、オープニング、YOASOBIさんの「アイドル」もとっても良いです。 さすが、物語にとっても合っています~。 【推しの子】オープニング|YOASOBI「アイドル」はこちらこちらは、アイかルビーに合いそうな曲ですよね~。第2期はテーマ変わるのかな~。 また素晴らしい曲が出てくるのでしょうけれど、第一期の曲がオープニングもエンディングも良すぎて、これを超えるのはハードル高そう…。続きが楽しみすぎるので、アニメ第二期まで待てないので、コミックスの方を先に読む予定です。