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笏取り虫

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XL125S改TLR125

2021.06.21
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カテゴリ:XL125S改TLR125

注文しておいたTLR125用の12V/ICウインカーリレーがamazonから届いたので、取り付けた。エンジンを掛けてウインカースイッチを入れてみると見事に点滅する。アイドリングでは若干光りが弱いようだが、点滅もするので問題無い範疇である。
ウインカーバルブを6V電球からLEDに交換するときに右前のウインカーレンズを外したら、ビス留めの箇所が割れていた。このレンズは80年代のHONDAの小型バイクによく使われているレンズなのだが、弱点はビス留めの箇所が弱い事だ。ドライバーで強く締め付けると、いとも簡単に割れてしまうのだ。だから優しくほんの少し締めていたのだが割れてしまっている。何処かにぶつけたのかも知れないが原因は分からない。所有バイクの内、このレンズを使用しているのはTLM220R、TLR200、TLR125、TLM50、タクトと多種あるので予備部品がある筈だと思い探してみたら、3ヶ出て来たが全てビス留めの箇所が割れた物だった。HONDA純正は高いだろうから中華の互換品でもないだろうかと探してみたら、1ヶ250円と手頃な価格の物を見つけたが、送料が1,000円はいただけない。
ネット情報ではプレスカブのレンズが適合するそうなので、モノタローで探してみたら見つかった
HONDA純正ではないが、NTB(ニッポン・タンシャ・ボディー)ブランドでプレスカブ用(左右共通)部品番号33402-GA7-003だ。これが何と1ヶ197円だったので、1台分の予備も含めて5ヶ注文した。5ヶでも1,000円を切るリーズナブルさだ。モノタローでは他にも買いたい物があったので、税抜き3,500円以上にして送料無料にし、更にクーポン利用で1,000円OFFは嬉しい限りである。
届いたレンズはHONDA純正と遜色がない作りであった。唯一の違いはビス留め付近にNTBと印字されているが、サイズも形状も全く同じものであったのでポン付けした。これでウインカーレンズは死ぬまで買うことは無いだろう。

中華製12V/ICウインカーリレー

ビス留めの箇所が割れてしまったウインカーレンズ

NTBウインカーレンズ

フォルダーに取り付けたウインカーレンズ







Last updated  2021.06.21 13:36:58
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2021.06.12
カテゴリ:XL125S改TLR125

先ず点滅しないウインカーはウインカーリレーの故障が疑われる。取り付けているリレーは中華製の300円程度の激安物なので、もう既に2ヶほど壊している経験からシャリィの物と交換してみる。スイッチを入れてみると何の問題もなく点滅する。取り外したリレーをシャリィに付けてみると点滅しない。やはり中華の安物なので壊れたのであろう。安物買いの銭失いとはよく言ったものだ。
早速amazonで注文しようと検索したら1ヶ250円のリレーが最安値で人気№1だったが、レビューを見ると点滅しないとか、すぐ壊れるとか最低の事が羅列されていたので、流石に腰が引けた。安物買いの…のフレーズが頭を過ぎるがHONDA純正などサラサラ買う気はないので、ここは清水の舞台から飛び降りる心境で太っ腹の所を見せるべく大枚を投入して1ヶ400円の中華リレーを2ヶ纏めて買ってやった。どうだ。
次は点灯しない右前のウインカーだ。ギボシの接触不良を疑い点検するも異常は見当たらないので、バルブを外しエンジンを掛けて右スイッチを入れ、テスターで電圧を測ってみると、何と!電気が来ていない。断線か?ウインカー配線とアース配線のギボシを抜いて導通検査をしてみると両方の配線に導通がない。そんなバカな事があるものかと思いながら、テスターの検棒をウインカー線とソケットの縁に当てたら導通が出た。何たる不覚。恥ずかしくて穴があったら入りたい。この情けない顛末はこうだ。カウルを開けた時にウインカー線とアース線が引っ掛かって抜けかけたので元に戻しておいたのだが、両線とも延長するために同じ黒色の配線を使用していたために、右ウインカー線とアース線を取り違えて逆にギボシに挿していたのである。これでは電気は来ない。当たり前だ。
配線を正常に差し替えてスイッチを入れると当然だが見事点滅。やれやれである。後はウインカーリレーの到着で、12V、バッテリーレス、LED化が全て完了となる。
まとめ
XL125Sは6V電装で、整流にシリコンレクチファイヤーを使用しているので、基本的に6Vシャリィと同じであるが、レクチに入力する配線がシャリィが2本に対しXLは4本となっているので、分かりにくいが、レギュレーターに入る線は2本なので、余った線はアースに落とせば良い。
後はライト線を分岐さす事と、コンデンサの取り付け、整流ダイオードの取り付け、LEDバルブへの換装はシャリィと全て同じである。レクチ仕様のバイクはレギュレーターを付けなければならないが、TLRやTLMのようにレギュレーター付きのバイクならば6Vのままで、アイドリングで6V球が点滅する。バッテリーを外してコンデンサを付けるだけで十分である。

壊れた事が判明した中華製激安ウインカーリレー

結線間違いを修正して点滅するようになった右ウインカー







Last updated  2021.06.12 16:15:08
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2021.06.10
カテゴリ:XL125S改TLR125

レギュレーターとコンデンサを装着したので、最後のLEDへの換装に移る。LED12Vウインカーバルブの手持ちが2個となっていたので、前回と同じ物をamazonで購入した。S25型10個で1,399円は中華製であろうが安い部類であろう。前後の6Vバルブを外して12V/LEDバルブに入れ替える。
テールも6Vダブル球から手持ちの12V/LEDダブル球に交換。ヘッドライトHi、ニュートラル、ウインカーの各表示灯も6V麦球から12V/LEDに入れ替える。
最後にウインカー表示灯への配線に整流ダイオードを取り付ければ完了であるがこの配線が面倒くさい。このバイクはメインハーネスのみXL125Sなのでフロント回りはTLM50の配線となっているが、ウインカー配線の色は古いホンダ車なら右が水色、左が橙色となっているので、分かり易い。
左右のウインカー配線からパイロットランプに繋がる線にそれぞれ整流ダイオードの電気を止める側をパイロットランプ側にして取り付け、その先で1つに纏めパイロットランプの橙色に接続するのだが、先に二股配線を作ってから取り付けた方が簡単である。水色はアースに落とす。この逆の配線でも結果は同じである。TLM50はウインカーのパイロットランプが1灯なのでこの改造を行わないと、LEDバルブでは電気を消費し切れず反対側のウインカーも点灯してしまう事になるのだ。
ダイオードを咬ました二股配線を作って、収縮チューブとホットメルトで絶縁してウインカー配線とパイロットランプ配線の間に取り付けて完了である。
いよいよエンジンを始動してみる。運命の瞬間である。ニュートラル表示灯は点灯している。ウインカースイッチを入れてみると、表示灯及び左は前後、右後は点っているが、右前は点かない。バルブを交換してみても点かない。アイドリング時の他のウインカーは僅かに点滅するが、アクセルを開けると眩いばかりに光って点滅しない。表示灯も点滅しない。ウインカーリレーに問題があるようだ。
前後のブレーキを掛けてみるとストップバルブはOKだ。次にライトを点けてみると、Hi表示灯、ヘッドライト共にOKだ。XL125Sの配線は充電系とライトは別系統になっているので、バルブは6Vのままでも良いようだが、コメントで「さてっを」さんから「ヘッドライトは12V60/55Wハロゲンでも大丈夫ですよ。」との有り難い神のご教示を頂いたので、暗いようなら12VのLEDにでも付け替える選択肢が増えた。
取り敢えずウインカー、ストップ、ライトは点いたので、配線は間違っていなかったようである。後は、点灯しない右前のウインカーと点滅しないウインカーの原因究明が待っている。

12V/LEDバルブと6V麦球

整流ダイオード(灰色が電気を止める側)

作成中の整流ダイオードを咬ました二股
明るく点灯するが点滅しないウインカーバルブと表示灯

点灯したLEDのテールライト

ライト、表示灯共にOK







Last updated  2021.06.14 05:37:18
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2021.06.08
カテゴリ:XL125S改TLR125

レギュレーターが装着されたので、次はバッテリーレス仕様に改造する。藤さんに貰った2個目の4700μFのコンデンサをバッテリーの代わりに取り付ければお仕舞いであるが、そのままでは付かないのでギボシ配線を取り付ける。コンデンサは足の長い方がプラスで短い方がマイナス更に白い帯がある方がマイナスとなっているので間違えないように配線コードとコンデンサの足をスリーブで圧着して、ホットメルトで絶縁する。配線の反対側はギボシを付けて完了である。
バッテリーケースの蓋を開けてみると、完全に死んだ6Vバッテリーがケース一杯に鎮座している。取り外してコンデンサを接続するとケースの中はガラガラになった。バッテリーを外しただけでも少しは軽量化になる事であろう。これでバッテリーレス化は全て完了である。

藤さんに貰った4700μFのコンデンサ

配線を取り付けてホットメルトの絶縁とギボシを施したコンデンサ

TLM50用のバッテリーケースと6Vバッテリー

バッテリーの代わりにコンデンサを取り付けたケース内







Last updated  2021.06.08 10:51:41
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2021.06.06
カテゴリ:XL125S改TLR125

6Vシャリィを12V、バッテリーレス、LED化に成功したので、気を良くしてTLR125も同様の電装に踏み切る事にした。TLRはXL125Sのエンジンとメインハーネスを使用しているので、レギュレーターではなく、シリコンレクチファイヤーを使用している。このレクチはシャリィのそれとは全く違い、サイズも大きく形状もレギュレーターに良く似ていたために、レギュレーターだと思い込み取り付け記事にもそう書いたが、間違っていたようである。
用意するものは、中華製ホンダ互換12Vレギュレーター、コンデンサ、整流ダイオード、LEDバルブ、配線等だが、殆ど手持ちで対応出来そうだ。中華製ICウインカーリレーは先に取り付けてある。
シャリィと違うのはレクチに繋がる配線の数だ。シャリィの場合は2本(赤、白)の配線のみだったが、XLの場合は4本(赤ニ白、黄、緑、桃)の配線が繋がっている。色々と調べたらレギュレーターに接続する配線は、レギュレーターを正面から見て左上がレクチの赤ニ白、左下がレクチの黄、右上が発電機から取り出し分岐させた黄に白、右下がアースとなるようだ。残ったレクチの桃と緑はアースに落とせば良いようである。
先ずレクチに繋がる配線を外そうとレクチ側のゴム製配線カバーをめくってみたら、配線が端子にカシメされていたので外せない。4本の配線の途中で切断してギボシを付けようかとも思ったが、レクチの配線は切りたくないので、その先のカプラーから端子を抜く事にした。カプラーの端子にはハーモニカのリードのような突起がありカプラーに押し込む時にその突起が閉じられ、中でフリーになった時に再び開くので端子はカプラーから抜けない構造になっている。カプラーの配線側は必ず凸した形状になっているので、この隙間に細い精密ドライバーの先を突っ込んでリードのような突起を強制的に閉じさせて配線を引っ張ると抜ける。この時ドライバーの先はかなり奥まで突っ込まないと突起が閉じてくれないので慣れないと苦労する事になる。
カプラーから4本の端子を全て抜いたので、雌型端子を取り付けた配線を作製する。発電機からの分岐線を作るために、カプラーから黄に白線の端子を抜いてみたが、通常の端子と形状が違うので手持ちがない。仕方が無いので、配線の途中から分岐させる事にして、配線の被膜を慎重に剥く。レギュレーターに分岐用の配線をニチフの圧着スリーブで一緒に圧着するのだが、筒状のスリーブの穴は端子より小さいので側面を鉄ノコで切って、結合した配線部分に嵌めて圧着した。更にスリーブと配線の隙間にハンダを流して置く。絶縁は他の配線が邪魔になって絶縁テープが巻けないので、ホットメルトで絶縁を施した。作成した配線をカプラーに取り付け、レギュレーターに接続。これで12V化の配線改造は終了である。

カプラーに繋がったシリコンレクチファイヤー

カプラーから端子を抜いたシリコンレクチファイヤー

発電機に繋がっている配線とカプラー

黄ニ白線を途中で分岐させる配線を引いてスリーブで圧着

レクチへの配線を全て抜いてレギュレーター用の配線を取り付け元に戻したカプラー

レクチの代わりに取り付けた中華製12Vレギュレーター







Last updated  2021.06.06 14:12:28
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2021.02.08
カテゴリ:XL125S改TLR125

TLR125のマフラー音が段々と大きくなり、最近では爆音となっているので、何処かに穴が開いている事は間違いないと思い調べて見る事にした。エンジンを掛けてマフラーの排気口に手を当ててみると、排気圧が殆ど感じられない。爆音の箇所を聞いてみると中央の膨張室だと分かった。見た目には異常は感じられないので、下側だろう事は予想がつく。
エキパイから分離して外してみると、ビックリ仰天だった。アヒルの卵ほどの大きさの穴がポッカリと開いていた。取り付けた時の記憶によると、サビ落としをしたら何箇所か小さな穴があったのでマフラーパテで埋めて黒錆転換剤、耐熱塗料で仕上げた筈であったが、ここまで酷い事になっているとは…。
さて、どうしたものか。理想は鉄板で穴を塞いで、溶接を行う方法だが、マフラーの穴開きは小さな穴であっても、その回りはかなりサビが進行しており、つつくと段々と穴が広がるので、マフラーそのものが薄くなってしまっている。従って薄物溶接の高度な技術と機材が必要となる。手持ちのアーク溶接機では直ぐに溶けて穴が余計に拡大してしまう事は予想がつく。
次は鉄板で穴を塞いでハンダ付けを行う事だが、これほどの広範囲にハンダ付けをやった事はないし、自信もない。それに膨張室はエキパイとサイレンサーの間にあり高温になるので、ハンダが溶けるかも知れない。
一番簡単なのは鉄板で穴を塞いでその上からアルミテープを貼り付けて終了である。アルミテープの耐久性に不安があるが、少しの間なら大丈夫だろうと思い、膨張室をカップワイヤで磨いていたら、反対側にも穴が数カ所見つかった。穴は角の部分なので、鉄板で塞ぐのは難しい。この部分はテープだけにしようかと考えていたら思い出した。TY125のキャブのオーバーフローパイプに割れが見つかり、その修理に使用したクイックウエルドなる金属接着剤があった筈である。クイックウエルドは、どんな金属にも使用出来、しかも耐油、耐熱になっているので、使えそうである。新しく見つかった穴はクイックウエルドで塞ぎ、大穴はブリキ板を切って塞いで、その回りをクイックウエルドで塞ぐと、溶接したのと同じ状態になる。硬化後、その上からアルミテープを貼りつけると更に強度アップだ。
作業を終えるとなかなか良い感じに仕上がった。よしよし完璧だ。車体に早速取り付けてエンジンを掛けてみると、膨張室から大きな音がする。穴は塞いだのに何故?膨張室の裏側を覗いてみると、排気の振動で修理した箇所が膨れて動いている。薄いブリキを使用したので、排気圧に負けているのだろう。マフラーの排気口に手を当ててみると排気圧が弱い。クイックウエルドがぶっ飛んだのだろうか。がっかりである。外して確認する力も失せたので、次の手を思いつくまでそのままにして置く。

大穴が開いたマフラーの膨張室

カップワイヤで磨いたら新しい穴が見つかり更に穴が広がった膨張室

ブリキで穴を塞ぎクイックウエルドを塗った膨張室

硬化したクイックウエルドを不織布ディスクで磨いて行く

アルミテープで仕上げた膨張室







Last updated  2021.02.08 08:39:05
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2021.02.04
カテゴリ:XL125S改TLR125

セローとの激突により修理箇所が壊れたか、オフロードの激走に絶えきれず壊れたか定かではないが、このリアフェンダーは左の取り付け穴から中央に掛けて割れがあったので、裏側からFRPで補強していたのであるが、FRPが剥がれ落ちてマフラーに引っ掛かっていた。FRPはPPには効かないようだ。PP(ポリプロピレン)という素材は適度の強度と柔軟性があるのは良いのだが、塗装の乗りは悪いは、FRPは効かないはで、修理するには全く手が焼ける代物である。
ヤフオクでTLR200用のリアフェンダーを探したが、中古でも5千円近くする。全て見終わると1つだけ1,500円で出ていたので、1,700円までつり上げた後、酒を飲んで寝たら、上を越されて誰かさんに落札されてしまっていた。もう修理するしかない。
修理すると決めたが、さて、どうやって修理をしたものか、最近はPPにも使用出来る接着剤もあるようだが、テールの保安部品を含めた重さが掛かる箇所なので、接着剤ではもたないと思われる。トライアルをする人は割れた箇所の両側に穴を開けてインシュロックで締め上げ、フェンダーを縫っているように見える修理をしているが、この方法だと完全に固定されず、見た目も恰好悪い。そうなると、TLM220Rで行ったアルミのパッチ当てしか思いつかないのでやってみた。
先ず、フェンダーに紙を当てて鉛筆でなぞり、パッチの型取りを行い切り抜く。
次にパネルトラックから切り取った1.5ミリ厚のアルミ板を引っ張り出して、切り抜いた紙を当てて切り取り線を描き、金切り挟みで少し大きめに切り抜く。切り抜いたアルミパッチをベンチグラインダーで整形する。
次にフェンダーのRに沿って手曲げによりアルミパッチを曲げて行き、取り付け穴に印を付けて9ミリの穴を開ける。穴にボルトを通しアルミパッチをフェンダーに固定する。
次にアルミパッチの上からドリルでフェンダーごと、リベットの下穴を開ける。下穴にリベットを差し込みリベッターでカシメる。フェンダーの厚みからするともう1サイズ大きなリベットが合うようだったが、何とか固定出来そうなのでそのまま使う事にした。
リベットを全て打ち込んで力を加えてみたが、ビクともしない。割れがシッカリ接合されているのが分かる。アルミパッチが目立つが、リベット留めならそれなりにワンポイントに見えるだろう。これならオフロードを激走しても大丈夫だ。

リアフェンダー表側の割れ部分

裏側の割れ部分と剥がれたFRP

パッチの形を写したアルミ板

切り抜いて整形したアルミパッチ

リベット打ちが終わったフェンダー

車体に取り付けたリアフェンダー







Last updated  2021.02.04 06:30:15
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2021.02.02
カテゴリ:XL125S改TLR125

次なるは片足突っ張りでござる。曲がりがある故、鉄馬が直立してしまゐ、これは異なもと見え候なれば、鉄馬の骨組みから猿レンチを使い六角ネジをそろーり、そろーりと外したるこれなる片足突っ張り、1尺にして1斤ほどの重さなる「うな」の所が曲がりて候。
曲がりたる「うな」を瓦斯火にて炙りつつ、玄翁を振り上げとんてん、とんてんと心地よき音をたて「うな」の曲がりを直し候らえば、忽ち元の如き片足突っ張りに立ち返るにござる。いよぉ~。天晴れ。天晴れ。
さすれば、片足突っ張りの赤錆が目に付く故、円盤回転削り機を用いご~りごり、ご~りごりと取り除き、灰汁色を噴霧し、天日にて干し候。
色乾きたる片足突っ張りを再び鉄馬の骨組みに猿レンチを用い取り付け候らえば、その傾きたるや美形のおなごのように見え候。これにて一件落着。

倒した時に曲がったサイドスタンド

車体から取り外してバラしたサイドスタンド

曲がりの部分をバーナーで炙るサイドスタンド

ジンクスプレーの上に塗装、クリアーを吹いたサイドスタンド

修理を終えて車体に取り付けたサイドスタンド








Last updated  2021.02.02 08:48:13
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2021.01.31
カテゴリ:XL125S改TLR125

昨年の夏、二男と蒜山の林道ツーリングを行った時に、ライディング写真を撮っている所へ二男のセローが突っ込みTLR125が倒れた。その時の損傷はクラッチレバーの曲がり、サイドスタンドの曲がり、フロントカウルの割れだったが、帰宅後も暑さが続いていたために、そのまま放置していた。
そろそろ直す事にして先ず、クラッチレバーから取り掛かる。このレバーは写真屋から貰ったTLR200用のアルミ製ショートレバーだ。当時物の新品でなかなかお目に掛かれない一品であるので、傷付けないように大事にいたのだが、何ともこのザマである。余りのショックに涙も出ない。
ワイヤを外しハンドルから抜き取ったレバーをブレーキレバーに当てて曲がりを確認すると先の方が急激に曲がっている事が確認できた。鉄製ならハンマーでどつけば何とかなりそうだが、アルミだと衝撃が大きすぎると折れてしまいそうなので、万力に挟んで曲がっている箇所をバーナーで炙りながらレバーにパイプを突っ込んで曲げ戻してみるのがベストな方法だと思うが、ガレージの万力は簡易的な小さな物なので、強度的に無理だろう。さすれば折れるかも知れないが、ハンマーでどつくしかない。バーナーだとブラック塗装が燃えてしまうので、ヒートガンで熱し、ゴムハンマーでどついてみたら、少しづつだが曲がりが伸びて来た。ブレーキレバーと比べながらトンカラコンコンとやっている内に折れる事なく何とか元の形に戻ったので、グリスアップしてハンドルに取り付け、何とか修理完了であるが、今度力が掛かる転倒などしたら多分曲がらずに折れるだろう。もう次は無い。

見事に曲がったクラッチのショートレバー

ヒートガンで炙られるアルミレバー

ほぼ元の形に戻ったクラッチレバー







Last updated  2021.01.31 06:50:50
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2020.08.27
カテゴリ:XL125S改TLR125

盆休みに帰って来た長男と総社の山へ林道ツーリングに出掛け、僅か十数キロで突然エンジンストップ、キャブのオーバーフローでリタイヤしてしまったTLR125を工作車に積載してドンキーベースに運び込んでいた。
ドンキーベースはエアコンが無いので、扇風機を回してみるも、汗が噴き出して修理する気にもならなかったが、どうも気になるので午前中の涼しい?時間を見はらかって原因究明をする事にした。
シートとタンクを外し、マニホールドのボルトを外すとキャブが直ぐに抜き取る事が出来る。エアクリを外しパワーフィルター仕様にしている恩恵である。キャブは故障現場でもバラしているので、ガソリンは抜き取ってある。症状は激しいオーバーフローであったので、フロートバルブが閉じきっていない事が考えられる。フロートとフロートバルブを外してみるが、詰まりはないように見える。パーツクリーナーとエアーで掃除して、ついでにジェット類も掃除する。再び組み立てて燃料コックをON、暫く待ってみてもオーバーフローは起こらない。エンジンを始動してみると呆気なく掛かる。アイドリングも問題無い。直った。やはりフロートバルブにゴミか何かが咬んでいたのだろうか。老眼なので小さなゴミが見えなかったのだろうか。まぁ直ったのだから良しとする事にする。
TLRの小さな6Vバッテリーは何年も前に上がっているので、アイドリングではウインカーが点滅しない。バルブをLEDにすれば、解決すると思い、6V~12V対応の中華ICウインカーリレーを買っていたので、取り付けてみた。試しにエンジンを掛けてみたら、何と。6Vのウインカー電球がアイドリングでも点滅しているではないか。恐るべし中華リレー。あなどることなかれ。超安物の中華リレーはHONDA純正を凌いだのだ。こうなったら、LEDバルブの交換や整流ダイオードなどの配線改造をしなくて済むので、この状態でどうなるのか様子を見てみる事にした。

中華製の6〜12V対応ICウインカーリレー







Last updated  2020.08.27 06:17:22
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