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カテゴリ:XL125S改TLR125
前後のフェンダーは朱色のTLM50用でどちらも割れていた物を、FRPで補修してホワイトに塗り替えておいた。リアフェンダーはピッタリと付いたのだが、フロントは前部がタイヤに接触しそうな程角度が悪い。スタビライザーを兼ねたブラケットの位置がTLRとは違うのかも知れない。TLRと比べて見るのも面倒なので、ブラケットの前部分の2本のビスにそれぞれ足上げ用のナットを取り付けてバランスをとった。
取り付けボルトは錆びていたので、ステンレスキャップボルトに交換だ。 TLR用のテールランプを取り付けているナンバープレートブラケットはナンバープレートを取り付ける穴付近まで割れていたので、TLM用の予備に付け替えた。しかし、このブラケットはナンバープレート取り付け穴付近は大丈夫だったものの、そこから下側はリフレクター含めて欠落している。ナイロンディスクで割れの部分を修正して誤魔化した。ナンバープレートを付ければ見えなくなるので気にする事はない。 ランプ類は全て外して球切れと結線を確認して組み立てる。ついでに錆びたビスは新しい物に交換である。 ゴム部分や黒いプラスチック部分はアーマーオールで磨いてツヤを出して、フェンダーに取り付ける。TLR200とTLM50のリアフェンダーは全く同じである。 タイヤとのクリアランスを調整して取り付けたフロントフェンダー リフレクター部分が欠落したナンバープレートブラケット 取り付けが終わったリア回り お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.08.13 05:21:16
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