カテゴリ:映画・DVD・シアター
日本はゴールデンウィーク。今年はカレンダーの並びもよく、海外旅行での出国者数は90万人弱とか。
それって、オーストラリアの年間日本人渡航者数より多いわけ!? 空港もてんやわんやになるわけだ。 もちろんこちとら、そんなことにはまったく関係ない。 (もしかしたら多少の恩恵を受けてシドニーにくる旅行者も多ければちっとはビジネス増えるか?と思うけど、逆に会社が全部閉まっちまっちゃー減るだけか) でもでも明日は週末。ささやかな週末。今週はなんだかとっても楽しくなりそ~な週末。 だってだって、冬ソナかりたんだもーん。 去年からうわさは聞いていた。なんでも妙にはやっているとか。 ただの純愛ドラマがなんで、と思っていた。 たまたま帰国中、地上波でのドラマ開始にかさなった。話題作りにみていくか。 私の友人の1人曰く。 「いやでもねぇ。これはやっぱりすごいらしいですよ、オバサンの間で!・・・思うに、絶対はまるタイプだと思いますよっ」 、ってそれなによ、あたしがオバサンっていいたいわけっ ・・・そうでした~(--;) 2話見ておわって、気になる気になる。続きがみたいわさ! でもってありがたいことに、「ビデオ(実際はCDROM)あるよっ」と差し出す神ありなんだなぁ、こんなシドニーで。 ってまてよ、オーストラリアは多民族国家、アジア系は山のようにいる。なのに、なぜ韓国映画は流行ってないのか。チャイナタウンにいってもVCRもあまり売っていない。 韓国映画にかぎらず、香港、中国映画も公開は少なく、やるのはほぼチャイナタウンに限られている。日本映画でロードショーになった例外は、世界中で大ヒットになった「千と千尋・・・」くらい。 アジア・パシフィックといっても、やっぱり欧米社会、ハリウッド映画全盛なのは否めないかな・・・と思う、ここ豪州。 ちなみに。 いま日本で公開されているやはり韓国映画「殺人の記憶」。 「JSA」にもでていた著名俳優の演技がよいとのウワサだが、これ事実に基づいた話らしい。で、その原作者の本を訳して日本で出版したのが、私の、その友人編集長。そんな映画もここでも見れると興味深いのだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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