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簡易専用水道と言われる基準改正がなされてから何年経つのでしょうか 30年位かな 昔は20トンでした 現在は10トン以上 簡易専用水道、(略称)ビル管法により先日水質分析の為、採水し 専門機関に送りました、そろそろ結果が送られてくると思います
今回は、専門的に言うとA項目のみの分析になります 一般細菌、大腸菌、塩化物イオン、有機物が主な分析です
夏季における検査項目はA・B・C項目です 上記項目のほか 鉛、シアン、塩素酸、クロロ酢酸、クロロホルム、ジクロロ酢酸 臭素酸 ジブロモクロロメタン、総トリハロメタン トリクロロ酢酸 プロモジクロロメタン プロモホルム ホルムアルデヒド・・・・・まだ多数
以前の日記にも書きましたが、 水道法には水道事業者(市町村)に課せられた様々な義務があります 私たち水の消費者の安全を考えた法律です でも安心と過信しない事です みな人間のすることなのです 不安をあおる意図ではありません、関心を持ちましょうということです 毒物混入等世間を騒がした事件も発生しています 飲料水は人間の生活の根幹なのです 生の次に来るものです
滅菌消毒使われる塩素(ガス・ナトリウム・電気分解) みなさんカルキ臭いといいますね この残留塩素もないといけないのです 多くても問題です 最低でも0.1ppm以上になっています
でもね、こんな事とは比較にならないことが未解決なのですね どこかの偉いさんが「完全にコントロール」なんて 日々汚染水が海に その汚染水と比較すること自体ばかげたことですが 放射能汚染は、周辺の地下水、海洋汚染でないのです 地球規模なのです 何代もの子孫に影響するのです 飲料水の水質検査も重要ですが もっと重要な事があるのです
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Last updated
2014年02月03日 01時16分54秒
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