カテゴリ:防災・災害
東南海地震等3連動地震が発生して津波が発生したら そして志原川河口の水門が壊れたら(門天端を超える高さですが) 津波高が10mと想定してどこまでさかのぼるのかな 今回は河口から直線距離で約5km上流の産田神社横の橋です 熊野高専の校門が近くに 今は移転して太陽光発電に替わっています 橋より少し高い場所の電柱(海抜表示) 熊野高専跡や、その上の民家は台風12号水害があったところです 川床は海抜6m~7mかと思われます 河口から直線で約5km 落差の無い産田川です(途中で志原川になりますが)
このようにR42号線沿いは海抜が10m以上あっても 逃げ道が海抜が低いのですね 高齢者さんや障害者さんそして幼児さん達の避難計画をが重要ですね 国道沿いの方は孤立する可能性が高いのです 避難タワー等、一時的な避難場所が重要なのです そして河口の水門の更新が必要なのです 三重県、熊野市、御浜町で取り組んで頂きたい問題なのです 河口の砂利も将来は減ってしまい 普段の波でも水門に直接あたる可能性もあるのですね 怖い事なのです 水門工事は多くの市民や町民を救う事になるのです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[防災・災害] カテゴリの最新記事
|
|