カテゴリ:変形性股関節症・脊椎狭窄症
薬王堂病院、外科病院が少ない時代は多くの患者さんが通ったそうです 病院前でお店を経営する 高齢の叔母さん(90歳位かな?)の方との会話を思い出しました 毎日100人以上の方の患者さんがみえられたそうです 50歳以上の三重県内の方はヤコージでわかるでしょうね
江戸時代中期に接骨医として始まったそうです (北畠氏の子孫) 病院前の前のお店、少し手前の旅館、患者さんの多さが想像できます
このお店のおばさん、おそらく50数年前あっているでしょう 左は食堂です 私が通院していた時代は三人の方を雇っていたと おばさんから聞いた記憶があります
このお店の少し手前、今は営業していない旅館です
多くの患者さんが宿泊したのでしょうね 歳とってくると、昔の事を思いだすことが多くなってきました
この病院ではありませんが 県外のある専門病院(重度かつ継続的な患者さんの専門病院)で 患者さんやその家族をみてから、障害を抱えている方への見方が変わりました それまでの自分が恥ずかしいです
またその病院のお医者さん、看護師さん等の対応が素晴らしいのです 田舎の病院も見習わないといけませんね どうして患者さんが県外や北勢、松阪、伊勢に行ってしまうのか 交通の利便性の向上だけではないように思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年03月19日 05時20分40秒
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