|
テーマ:油そば・まぜそば(169)
カテゴリ:ラーメン・つけ麺
本日は土曜ですが出勤となり事務仕事の一日でした。
18時頃。さあ、自分の夕飯をどっかで済ませて、家に帰ろう! と言っても元・どっと屋のらーめん大さんは行ったばかりだし、土曜の二郎桜台はもう閉まっております。 あ、破顔さんに久しく行ってない。あそこの汁なし旨いんだよな~、ということでやっぱり桜台へ。 前回の訪問は半年以上前、2013年の6月でした。その時、記事の冒頭に書いたのは 「らーめん屋と言いつつ”汁なし”の方が人気の店。」 と言う破顔さんのWEBサイトトップの言葉です。 ふふふ、破顔さんはその先の段階に進まれたようです。この券売機をご覧あれ↓ 判りますかね。上から3段、全部で12ボタンが汁なし系に割り当てられています。 つけめんはサイズ違いで2ボタンだけ。そしてらーめんは1ボタンのみ、しかも売切ランプ点灯中。 お店の名前は間違いなくらーめん破顔さんなんですよ。でも、、、ラーメン売ってない(苦笑) いや、それほどこの店の汁なしは旨いんですって! 自分のイチ押しは塩汁なし。でも今回は煮干汁なし(中)でいきます。麺は300グラム、お代は650円です。 たっぷりとかかった削り節がゆらゆらしている。 タレに浸かった下の方の麺を引っ張り出してざっくりと混ぜまして、、、頂きます! タレはやや甘めか。でも煮干の味わいがそこに抑えで入り絶妙のバランスになっております。 ネギの感じも文句なし。しゃっきりした口当たりが良いアクセント。 麺の弾力、チャーシューの炙り加減、黄身がジュレ状の半玉、こりゃあつくづく旨いなあ! 300グラムの中盛りをお願いしましたが倍でも美味しく食べ切る自信ありますわ。 ・・・いや、こっちの自信の有無は関係ない。破顔さんの汁なしの魔力ありまくりって言う話です。 食べ終わるのを惜しむようにして完食。さらにポットの割りスープを少しずつ入れて味わいます。最後の最後まで本当に美味しい汁なしでした。 東長崎のきんさん(つけ麺)、江古田のヤマンさん(らはめん)、そして桜台の破顔さん(汁なし)。 きんさんは代替わりしてしまいましたが、それでもこの三連荘は奇跡的。 どこも各停しか停まらない駅ですからね。事務所を江古田に出したのは自分の趣味的にも良かったなあ、とつくづく思いますわ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月18日 06時24分54秒
コメント(0) | コメントを書く
[ラーメン・つけ麺] カテゴリの最新記事
|