フルトヴェングラー
このところ、どういうわけか、「運命」をちょくちょく聴いています。何故なのかよくわかりませんが、あまりにポピュラーで、かえって聴く機会が少なく、久しぶりに聴いて良さを再確認したということかも知れません。 そこで今日は、LPで運命を。管弦楽団はベルリンフィルで、指揮者は「フルトヴェングラー」。 ベルリンフィルなら、やはり「カラヤン」でしょうが、運命ならやはりフルトヴェングラーですね。 このLP、録音は1947年と60年も前のものの為、当然モノラルですが、その演奏は、他の指揮者のステレオ録音を遥かに凌駕した凄い迫力です。 おそらくCD化されていると思いますので、興味のある方は是非聴いてみて下さい。 全く、違った世界を経験できます。 さて、土日の主夫業の成果です。 土曜日夕食:カレイの煮付け 魚の煮付けが食べたくなると、「カレイ」を選ぶことが多いですね。 日曜の夕食:なすの油焼きと焼き油揚げと香菜の甘酢和え