海と空を眺める「沖縄のクリスマス」
さて、今日と明日はお仕事です。そういってもトラぶったときだけ対応、今日はトラブルがありませんように。世界に90から工場があるのでひとつくらいはトラブルかな…アメリカはまだ夕方だし…そのうえ、月末ではないですか…いやな予感。そんな愚痴はこれくらいに、日記に戻ります。ああ、やっとたどり着きました。海と空が魅力いっぱいだから大好きな沖縄、やはり海を見ることができなければ来た意味がありません。残念ながら沖縄本島の北のほうにある海まで到達できる時間がなかったのですが、どうにか近くの海に到着できました。夕方までいることはできません。それでもやはり沖縄の空と海、歩きつかれた足の痛みを忘れそうです。でも写真にすると単調ですね。私の技術もまだまだなようです(笑)会社の同僚がダイビングの魅力を語ってくれます。それはとても魅力的な話で、沖縄に住むことがあればライセンスを取りたいと思っていたくらいです。しかし今となっては年齢もさることながら残念なことにすぐ中耳炎になるため海で泳ぐことさえできません。耳栓をするだけで危険な状態です。そのため海を砂浜から眺めることしかできないのですが、ひとつの果たせない夢として残しておきます。12月ですからさすがに泳いでいる人はいません。ただ気温は27℃ほどもあり沖縄の人でさえ異常に暑いとうめいていたほどです。海辺に座っている人はみんな半そで、大阪はすでに10℃くらいまで気温が下がっていましたからその温度ギャップに体が驚きます。前回の沖縄が7月で今回が12月、写真の光景に差が感じられないところが沖縄のすごさですね。さてもう足が棒なので那覇に戻ります。