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シネマ大好き!

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邦画-2008年

2011年12月06日
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テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-2008年
★★★★

鑑賞No:02160
製作:2008年/日本/109分
監督:中原俊
出演:ミムラ/津川雅彦/益岡徹/伊藤かずえ

12歳のときに落語に目覚めた香須美は、大学の落研で学生コンクールを総なめにし、プロの門をたたく。しかし、女性ということで受け付けてもらえずにいると、彼女を拾ってくれたのは業界の異端児と言われた三々亭平佐だった。しかし平佐は一度も稽古をつけてくれないばかりか、不祥事を起こして寄席にも出入り禁止となっていた。そんな平佐にTV局から、これまで演じた者は必ず命を落とすといわれる「緋扇長屋」に挑む話が舞い込んできて・・・・。

まったく知らない映画だったが、これが意外と面白く、ストーリーもよくできている。女落語家が主役という設定も変わっていていいが、それゆえまだまだ閉鎖的な古典芸能の世界を奇しくもより明確に表現している。また、この難しい役を、ミムラがこれまでのイメージを払拭したかのごとく好演している。最初は人間ドラマと人情ドラマが混ざったライトコメディかと思いきや、途中からはミステリーとホラーの要素も垣間見せ、興味津々な内容に。そして意外とあっさりと流されてしまうかと思った「緋扇長屋」の話を、津川雅彦の見事な語り口と再現ドラマで堪能させてくれた。最後もオチも粋で、最後まで楽しませてくれた映画。


「落語娘」 予告編






最終更新日  2011年12月18日 11時30分37秒
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2010年11月01日
テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-2008年
★★

鑑賞No:01977
製作:2008年
監督:瀬々敬久
出演:小島可奈子/いしだ壱成/佐藤藍子/菅田俊

17歳の時に出会った雄介に想いを寄せる朋代。しかし、雄介は彼女の妹・愁子と結婚してしまう。雄介への想いを封印する朋代だったが、愁子は若くして癌で亡くなってしまい、雄介は愁子の遺言通り、遺骨から壺を作り上げる。落ち込む雄介の力になりたいと思う朋代だったが・・・

渡辺淳一の短編小説の映画化。
小島可奈子のヌードで話題の映画だが、同じ渡辺淳一作品の「失楽園」「愛の流刑地」よりは純愛っぽいドラマだった。でも結局は妹の旦那と関係をもつという点ではやはり不倫か・・・?
一途に好きな男のことを長年にわたって想い続ける朋代を、まさしく体当たりで小島可奈子が熱演はしているが、共感度はイマイチ。






最終更新日  2010年11月01日 19時17分02秒
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2010年09月30日
テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-2008年
★★+

鑑賞No:01982
製作:2008年
監督:四季涼
出演:街田しおん/井戸田潤/亜希子/横山涼

参加者がそれぞれ抱える借金を一つにまとめ、負けた一人がそのすべての借金を背負い込むというゲームに参加した6人の男女。参加者たちは1日1回投票を行い、5人の意見が一致すれば“ヒトリマケ”が決定するのだ。借金総額は5,003万円。6人たちは借金地獄から逃れるために駆け引きを始めるが・・・・。

「カイジ 人生逆転ゲーム」「LIAR GAME The Final Stage」などと同類の映画だと思えるが、これらに比べ、ストーリー、キャスト、興奮度などあらゆる面でかなり格差のある作品。特に今流行のお笑いタレントを多用しているが、素人演技が多く、レベルの低いものになっている。ドキドキする興奮感が乏しいのも、参加者6人がいずれも駆け引きしようとするが切れ者のイメージがないので何がしたいのか分からないため。ラストもいまいち冴えない結末。






最終更新日  2010年09月30日 20時42分04秒
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2010年09月28日
テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-2008年
★★★★

鑑賞No:01973
製作:2008年
監督:中西健二
出演:阿部寛/本郷奏多/伊藤歩/太賀

いじめによる自殺未遂事件が起こった東ヶ丘中学2年1組。自殺を図った生徒・野口は転校し、クラスに臨時の担任として村内が赴任してくる。極度の吃音の村内を生徒は馬鹿にするが、村内は転校した野口の机をもとに戻し、毎朝、無人の机に向かって挨拶するようなる・・・・。

いじめ問題に対する現実の対応について一石を投じる作品になっている。最初はそこまで悪気はなかったかもしれないが、慣れと集団心理ほど恐ろしいものはない。いじめられる人間にしか分からない辛さ。そして学校の型にはまった対応。あんな反省文で解決しようなんて!そんな現実に、吃音であるがゆえに多くは語らないが、真面目に真剣に正面から向き合わせさせようとする教師の村内。「TRICK」などで見せるイメージとは180度違う阿部寛の演技は見もの。






最終更新日  2010年09月28日 19時44分07秒
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2010年06月27日
テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-2008年
★★

鑑賞No:01927
製作:2008年
監督:バーベット・シュローダー
出演:ブノワ・マジメル/源利華/石橋凌

江戸川乱歩の同名小説をフランスで映画化した作品。
日本の作家、大江春泥を敬愛するフランスの推理作家アレックスは、新作のプロモーションのために来日する。大江にぜひとも会いたいと思っているアレックスだが、大江は誰一人として彼の姿を見たものはいないという変わり者だった。そんなある日、流暢なフランス語を話す芸妓・玉緒と出会うが・・・・。


(個人的な印象、思い込みではあるが)江戸川乱歩作品の持つ独特のエログロさというものがあまり感じられず、変に洗練された映画に仕上がっている。宣伝で言われていた大胆な官能シーンも思ったほどの露出度はなく、ガッカリした人も多かったのでは!?
印象と違う作品になっているのはやはりフランス人監督によるところが大きいのかもしれないが、全体的にややだらだらとしていて退屈だったのは残念。
(日本人出演者が結構みな、フランス語をしゃべれるという設定もちょっと不思議で気になった)






最終更新日  2010年06月27日 08時07分27秒
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2010年06月03日
テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-2008年
★★

鑑賞No:01922
製作:2008年
監督:池田千尋
出演:西島秀俊/加瀬亮/竹花梓/塩見三省

父親の借金を背負い、古アパートが建つ祖父の土地を売ることで人生を立て直そうと会社を辞めた野上。野上と同じ会社に働く三崎も、取引先のクレーム対応に耐え切れず、野上と一緒に会社を辞めてしまう。フリーのフードコーディネーターの涼子はアパートの更新料が払えず結婚に逃げようとし、見合いした男が野上だった。そんな3人がひょんなことからその古アパートに一緒に住むことになり・・・・。

何でこんな映像?というのが第一印象。全体的に靄がかかったような
映像で、とても最近の映画・映像とは思えない。こんな映像にしている意味も分からない。分からないといえば、結局この映画自体よくわからなかった。主役とも言うべき3人の男女にも共感すべき点は見出せず、説明不足も多いせいか、なかなか感情移入もできなかった。最近多いまったりした時間の流れだが、心地よい流れではなく、つまらなさ、退屈さだけが目立った。
ただこういう映画がつくられるということは、こんな若者が増えているという世相の反映かなとつくづく思いました。






最終更新日  2010年06月03日 20時34分04秒
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2010年05月10日
テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-2008年
★★+

鑑賞No:01918
製作:2008年
監督:片嶋一貴
出演:古田新太/栗山千明/忍成修吾/有森也実

小森正一は食欲不振と不眠症に悩む、大手商社の課長。会社ではやる気のない新入社員に手を焼いていた。そんなある日、電車の中で痴漢の冤罪をなすりつける女たちに怒りが爆発し、その女をホームから突き落として殺してしまう。それを機に小森は一変し、悪を退治することに快感を覚え始め・・・。

サラリーマンの持つ妄想を映像化したという点で分かる部分もあるが、何せ作り方が雑というか、あまりにもバカバカしいので観ていて失笑
を超えて恥ずかしくなる映画。
B級映画と割り切ってみればそれまでだが、もうちょっと社会派のブラックユーモアになっていれば、特にサラリーマンにはもっと受け入れられるかも!?
ロバート・デ・ニーロの「タクシー・ドライバー」がパロディになっているが、それもよかったかどうか疑問。いくつかのエピソードで成り立っているので、深夜のショートドラマで十分のような内容。






最終更新日  2010年05月10日 19時49分16秒
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2010年05月05日
テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-2008年
★★+

鑑賞No:01924
製作:2008年
監督:真田敦
出演:岡田将生/倍賞千恵子/長谷川潤/喜味こいし

恋人に振られ、大学を休学したレオは、1年前に訪れたことのあるハワイのホノカアに吸い込まれるようにやってきた。そこでひょんなことから映画館の映写技師として働くことに。そして料理上手の偏屈な老女ビーに気にいられたレオは、彼女の家で毎日食事をする間柄になるが・・・・。

タイトルにつけられている街の名前“ホノカア”をつい“ホンワカ”と読んでしまいそうな映画。この映画も最近の邦画に多い脱力系・まったり
映画だが、それにしても脱力しすぎで、退屈感いっぱい、ほとんど印象に残らない映画となった。実際、パソコン作業をしながら観てしまったが、それでもあまり問題は無く、むしろ真剣に観てたら寝てしまったかも!?
かなり年取った感のある倍賞千恵子だったが、老女に似合わず主人公の青年に淡い気持ちを抱くシーンはいじらしく可愛い。






最終更新日  2010年05月05日 10時35分21秒
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2010年02月12日
テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-2008年
★★★+

鑑賞No:01882
製作:2008年
監督:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:成海璃子/永山絢斗/段田安則/犬山イヌコ

売れないアイドルの円城寺アヤメは、久しぶりに掲載されたグラビア頁が逆さに印刷されているのを見つけ、そのショックで雑誌を万引きしてしまい、捕まってしまう。そして、逮捕を免れる条件として一日署長を務めることになるが、アヤメの担当となった刑事の春樹はアヤメの元カレだった。さらに春樹には殺人癖があり・・・・。

地味な映画ながらブラックユーモア満載で、大笑いはできないが小笑い・苦笑いしてしまう作品。
複数の並行したエピソードも中盤以降、うまく絡み合ってきて面白いが、全体的にはありえないドタバタ劇のようで、真剣に観ない方が期待は裏切られない。
主人公の円城寺アヤメのエピソードもよいが、冒頭登場する段田安則演じるさえないサラリーマンのエピソードが突然の展開で完了するが、こちらのエピソードの広がりをもう少し見てみたかった。
さらに、地味な出演者たちの中で、チョイ役で麻生久美子や佐藤江梨子が出ていたので、もうチョット絡んで欲しかった。反面、奥菜恵は私の持つイメージを大きく打ち破る過激な演技でなかなかよかった。






最終更新日  2010年02月12日 11時41分44秒
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2009年10月31日
テーマ:映画鑑賞(670)
カテゴリ:邦画-2008年
★★+

鑑賞No:01843
製作:2008年
監督:大林宣彦
出演:南原清隆/永作博美/筧利夫/今井雅之

日野原健大は売れないイラストレータだったが、妻のとし子と二人の息子と幸せな暮らしをしていた。しかし、ある日、不調を訴えたとし子は病院で検査を受けた結果、余命1年の宣告を受ける。それでも二人は相談の結果、来るべき“その日”を迎える準備を始める。まずは、彼らの生活のスタートとなった結婚当初に暮らしていたアパートを訪ねるが・・・・・。

永作博美は好きな女優なのだが、余命宣告を受けても(内心は別にして)妙に明るく振舞う様は気丈さを通り越して緊迫感がなさ過ぎて、感情移入しにくかった。それを助長したのが夫役の南原清隆で、この軽い感じの配役が映画そのものを軽く浅いものにしている。“死”をテーマにした映画はとかく重い感じになりやすいが、しかしこの映画のようにちょっと軽すぎるのもどうかと思う。明るい笑顔の合間にたまに見せる永作博美の悲しみの表情だけが唯一、死に直面した人のリアルな気持ちを伝えていた。






最終更新日  2009年10月31日 06時54分30秒
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